特殊能力を持つ刑事と先端研の天才研究員がバディを組み難事件の裏にひそむ「歴史の真実」を暴く! 事件をつなぐ人類の終末を記した「予言書」とは!? 映画や海外ドラマを凌ぐ大スケールのサスペンスエンターテイメントが登場!!
今回が役者デビューとなる『MEN'S NON-NO』の人気モデル・成田凌と『花子とアン』醍醐役で話題・大活躍の若手実力派女優・高梨臨のW主演!!
12月19日(金曜22時~23時30分)からフジテレビNEXTライブ・プレミアム/フジテレビNEXTsmartでオリジナル連続ドラマ『FLASHBACK』を有料放送・配信する。
『FLASHBACK』は、遺体や遺品に触れると“死者の魂のイメージが脳内に浮かぶ特殊能力=フラッシュバック”を持つ刑事とAI(人工知能)開発でノーベル賞を教授に横取りされた先端科学研究所の研究員がバディを組み、巧みに猟奇殺人事件を解決するなかで、いつしかその事件の裏にひそむ「歴史の真実」を暴いていくという、映画や海外ドラマをしのぐスケールのサスペンスエンターテインメントドラマ。最終的に、全ての事件は人類の終末を記したというある「予言書」の謎へとつながっていく…。
主演は、ストリートスナップで脚光を浴び一気に人気モデルの座に、今回の役者デビュー作品を皮切りに来年以降の映画出演も多数決定し、今後ますます活躍が期待される「MEN'S NON-NO」で人気のモデル・成田凌と連続テレビ小説『花子とアン』の醍醐役で話題、イランの巨匠アッバス・キアロスタミ監督作「ライク・サムワン・イン・ラブ」で主演、カンヌデビューも果たし、国内外問わず活躍する若手実力派女優の高梨臨。
成田が特殊能力を持つ刑事・加々美稜真(かがみりょうま)を、高梨が先端研の天才研究員・轟日見子(とどろきひみこ)を演じる。また、考古学の権威で稜真の父親代わり的存在・文殊に津川雅彦、考古学の若き権威で稜真の亡き父・加々美稜一に仲村トオル、HIDE(秘匿事件課)の刑事で稜真の兄貴的存在・古澤尊史に豊原功補、東都大学先端科学研究所教授・西ノ森英機に佐野史郎、日本民族博物館の名誉会長・天明寺悟に小松政夫、4年前にフラッシュバックで倒れた稜真を診察した医師・石塚タエに根岸季衣、警視総監・東儀秀継に渡辺裕之、外務省北米局勤務の外交官・矢崎に森本レオという豪華実力派俳優ぞろい。
成田凌コメント
Q.初ドラマでいきなりの主演ですが、決まったときの感想と意気込みを教えてください。
「決まった時はとにかくうれしく、全くの素人の自分を抜てきしていただいた皆さんの期待を裏切らないよう必死にしがみついていこうと思いました」
Q.稜真という役をやってみて、いかがですか?
「稜真が背負ってしまった宿命を、自分自身がどれだけ理解して向き合っていけるかを大切にしながら、役者人生で初めていただいた役を全力投球で演じました」
高梨臨コメント
Q.日見子というヒロインを演じてみて、いかがですか?
「日見子は天才的な頭脳を持ちながらも、運が悪く、人当たりも悪い。目に見えるものしか信じないし、すぐに物にあたる。何かと欠点ばかりで、周りからは変わり者に見える日見子。でも人間的なところもあるし、滑稽で面白いところもある。そんな役柄は演じていてとても楽しいです。現場で思いついたことなどを自由に取り入れて演じました」
Q.壮大なテーマのドラマですが、視聴者の皆さんにどのように見てほしいですか?メッセージをお願いします。
「最初台本を読んだ時は、考古学に興味もなかったし、すごく難しいと感じました。でも何度も台本を読んでいくうちに、どんどんこの世界の面白さが見えてきました。きっと映像になっても、そのように、見れば見るほど新しい発見がある深い内容になっていると思います。とくに日見子は、考古学には何の興味もないのに、どんどん事件に巻き込まれていくので、視聴者の皆さんも同じ目線で楽しんでいただけるのではないかと思います。世界のミステリーはもちろん、一人一人の熱意や葛藤もみてほしいです」
プロデュース 東康之(フジテレビ ペイTV事業部)
成田凌さん起用理由
「今回のドラマは、日本にしかない文化と世界の歴史のモチーフを両方つめこんで、まるで映画や海外ドラマか!と思わせるほどのクオリティーの高い作品づくりを目指しています。そのため、日本からアジア、さらには世界に通用する新しいスターをフジテレビから発信したいと考えました。その結果、数多くの候補のなかから、実際に会ったときに存在感と迫力があり、ナイーブでありながらもセクシーな雰囲気を漂わせていた成田さんを大抜擢することにしました」
高梨臨さん起用理由
「この『FLASHBACK』は海外に輸出することを念頭に置いて企画しました。そのためこの日見子という役は、日本の女性のりんとした美しさ、はかなさ、さらには力強さを表現できる“日本の顔”になれる方にやっていただきたいと思いました。そこで今、もっとも自分らしく生きていて、キラキラ輝いている高梨さんにお願いすることにしました」
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