#32 MIYAVI's GUITARS

初回放送:2013/08/03(Sat.) 23:00~24:30

Taylor
616ce

Body:Sitka spruce(top)/Big Leaf
Maple(side&back)
Neck:Hard Rock Maple
Pickup:Expression System
FingerBoard:Ebony
Bridge:Ebony

メインで使用しているアコースティック・ギター。
アメリカ武者修行中に手に入れたという一本。
ピックアップはテイラーが独自に開発した
Expression Systemを搭載。
弦とネック、ボディ・トップの振動を拾いクリアで
力強いサウンドを生み出す。

Taylor
616ce

弦とネックの振動を拾うダイナミック・ストリング・センサーとボディ・トップの振動を拾うダイナミック・ボディ・センサーによってクリアで力強いサウンドを生み出す1本。

Taylor
T-5

Body:Maple(Top)/Sapele(side&back)
Neck:Sapele
Pickup:T5 Bridge Pickup/T5
Dynamic Neck Pickup/T5 Dynamic
Body Sensor
Fingerboard:Ebony
Bridge:Ebony

"MIYAVIサウンド"を作り出すのに欠かすことのできないテイラーのT5。
"まるで自分のために作られたギターなんじゃないか"と語るほど信頼を寄せ、長らくメイン・ギターとして愛用しているモデル。

Taylor
T-5

ふたつのトーン・コントロール・ノブを外し
ハウリング対策のためにボディのサウンド・ホール
にはスポンジが埋め込まれている。

ヘッドに入れられたオリジナル・ロゴもポイントだ。

ちなみにエレキ・ギターには、すべてDRのDDTシリーズ"Mega-Heavy"(.013~.065)というかなり太いゲージの弦が張られている。

YAMAHA
FG2500(1971)

Body:最高級エゾ松 ※ Yazo Red
Spruce(top)/Brazilian
Rosewood(side&back)
Neck:Honduras Mahogany
Pickup:なし
Fingerboard:Ebony
Bridge:Ebony

1971年製のヤマハの高級手工ギター

YAMAHA
FG2500(1971)

トップには最高級エゾマツ、サイド&バックには"ハカランダ"と呼ばれる稀少な高級木材「ブラジリアン・ローズウッド」など豪華なマテリアルが惜しみなく使われている。

サウンドホールのまわりに入れられたロゼッタの装飾やボディを縁取るバインディングなども非常にスタイリッシュだ。

Taylor
354CE

Body:Sitka spruce(top)/
Sapele(side&back)
Neck:Mahogany
Pickup:Expression System
Fingerboard:Ebony
Bridge:Ebony

グランド・オーディトリアム・サイズの12弦モデル

Taylor
354CE

ボディのトップ材は、軽量で振動伝達性に優れているシトカ・スプルース。
サイド&バックがラウドで迫力のあるサウンドを演出するサペリ。
ネックはマホガニーで指板はエボニーとなっている。

Taylor
J-45(1956)

Body:[top]Spruce
         [side&back]Mahogany
Neck:Mahogany
Fingerboard:Rosewood
Bridge:Rosewood

ラウンドショルダー製のシェイブを持つギブソン・アコースティック・ギターの代表機種

1956年製のビンテージ・モデル

Gibson
J-45(1956)

ヘッドストックやボディの表面には無数のウェザーチェックが浮き出ている。
おもにレコーディングで使用。
弦は、ジョン・ピアーズのミディアム(.013~.056)が張られている。

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