今回のゲストは　独特のギターアレンジやパーカッシブで迫力ある演奏を魅せる、
押尾コータロー！
意外にも押尾のルーツはブラスバンド。
中学時代は、バスチューバ担当だったと言う彼が次に手にしたのはベースだったとか。
ギターと無縁のバンドライフを過ごした押尾が何故ギタリストに・・・？
とにかくBAHOが大好きな押尾。最近Charの半ば強引な誘いでライブ中に客席からカットイン。
その共演で改めてギターで"遊ぶ"楽しさを感じたという。
そして今回も息を呑むほどに繊細であたたかい音色が共存したCharとのセッション。
オープンチューニングやタッピング奏法を駆使した技巧で広い個性との化学反応となった。
Charも参加したコラボレーションアルバムから"With you"を演奏。押尾たっての願いで実現した思い入れの深い名曲だ。そして押尾がついに唄った？「おまえ唄っていけば！」Charも認めるその歌声とは・・・？
関西人なのにオチがないトークにCharもたじたじ…
でもそんなマイペースな押尾を温かく見守る先輩Charとのトークはファンならずとも熱いものを感じるはず。