初回放送:2005/06/05(sun.) 23:00~24:30
FENDER
Stratocaster
Body:Alder
Pickups: 3Vintage Noiseless Pickups
Bridge:American Vintage Synchronized Tremolo
Neck:1-Piece Maple, 22Vintage Style Fret
Fingerboard:Maple
Pickup Switching:5-Position Blade
FENDER
Stratocaster
RCの80年代後半のあるRecordingの時の購入。
ミッド・レンジ・ブースター(25dB)が付いているのが魅力だった。
以後、現在のところBANDスタイルのメイン。(Rec、Live共)
特に唄いながらのPlayにはやっぱりストラトはやり易い。(仲井戸)
クラプトンの愛器にあやかって"ブラッキー"の文字が入っている
FENDER
Telecaster Thinline(1969)
Body:Ash(Light Weight Semi-Hollow)
Finish:Natural
Pickups:2 Vintage Style Single-Coil Tele Pickups with Alnico Magnets
Bridge:Vintage Style 3-Saddle Strings-Thru-Body Tele Bridge
Neck:-Piece Maple,21Vintage Style Fret
Fingerboard:Maple
Controls:Master Volume,Master Tone
Pickup Switching:3-Position Blade
FENDER
Telecaster Thinline(1969)
昔、ハワイに行ったときに手に入れた。C・メイフィールドやスライが使ってたのであこがれてた。
軽いのが魅力。そしてペキペキのテレキャス感。しかしながら実用には難しい代物。
テレキャスサウンドは大好き。(仲井戸)
68年に発売されたテレキャスターのバリエーション・モデル
ホワイト・アッシュ製のボディはセミ・ホロー構造
ナチュラル・フィニッシュはフェンダー社が同機種で初めて採用したカラーである
GIBSON
Chat Atkins SST(1990)
Body:Solid Spruce Top,Mahogany Back
GIBSON
Chat Atkins SST(1990)
Solo(独り)のステージをやるようになってエレアコを探して、これに決めた。
音自体はもともと上品(笑)だが、ルックスも含めて自分流に乱暴に扱ってる。
(AGを再生しようとするのでなく、EGでもAGでもないエレ・アコという分野の楽器として追求してる)(仲井戸)
Soloのステージをやり始めエレアコを探し求めた時出会ったチェット・アトキンス・モデル
もとのナチュラルからツヤ消しこげ茶色となっている
サウンドホールはダミーのソリッド構造
指版、ブリッジはエボニー製
GIBSON
Gospel
Body:Spruce Top,Maple Side & Back
Neck:3-Piece Maple
Fingerboard:Ebony
GIBSON
Gospel
30年位前カワセ楽器(神田)で手に入れた。
当時、日本に3本しかないと言われ、その内の1本はドリフターズの「いかりや長介」さんが持ってたらしい。
彼はバンド・マンなのだ。Yeah!(仲井戸)
ドレッドノート・シェイプのゴスペルは73年に発売され、本器はその初期型にあたる
バック面にはアーチトップのようなカーブがついている
GIBSON
ES-340TD(1972)
Neck:3-Piece Maple
Fingerboard:Rosewood
GIBSON
ES-340TD(1972)
リヴァプール・サウンドの多くはセミ・アコを使ってた。
…ので、ティーンエイジャーの頃、はじめて買ったエレキはセミアコ…テスコだった。
…であこがれのこのセミアコを手に入れたのは70年代はじめ。
340ってのはあまり無いってのも気に入ってる。以後ずっとRecordingで活躍している。
コントロール部が複雑だったので"335"と同じ配線にしている(仲井戸)
GRETSCH
7655 TENNESSEAN (1972)
GRETSCH
7655 TENNESSEAN (1972)
グレッチはとにかくルックスが好きでずっと1台欲しくて、ナッシュビルに行った時一日中試奏して手に入れた。しかし、なかなか実戦には難しいギター。
いずれいつかホワイト・ファルコンとかデュオ・ジェットとか欲しいのだが…いつのことやら…。(仲井戸)
72年製のテネシアンだが60年代のボディ/ネックを使用している
fホールはペイントによるダミー内部は完全なアコースティック構造
ビブラート横にあるのはスタンバイ・スイッチ
GUILD
X-175 B (1968)
Body:Spruce/Maple
Neck:Mahogany
Fingerboard:Rosewood
GUILD
X-175 B (1968)
これも70年代はじめ、カワセ楽器で手に入れた。
フルアコもずっと欲しくて。なかなかのレア物。小さめのアンプでリア・PickUpをフルにして弾くとブルースっぽくなる。それは麗蘭の音源で一曲残ってる(シングル)。
家具のようなルックスだ。(仲井戸)
17インチ幅の大型ボディを持った68年製X-175 B
63年よりマウントされるようになった小型のアンチ・ハム・ピックアップ
GODIN
Montreal
Body:Carved Solid Mahogany
Finish:Natural High Gloss Finish
Electronics:2 x Godin Humbuckers LR Baggs Bridge Transducers and Custom Preamp
Volume,Tone,Blend,2 Outputs
Neck:Mahogany
Fingerboard:Rosewood
GODIN
Montreal
一番最近手に入れたヤツ。一台自分風に使い込めるEGがとにかく欲しくて。
去年雑誌で見かけて購入。きっと、若者には人気が出なそうなとこも魅力(笑)。
箱物としては、ハウリング対策がなされているとこや、なんと言ってもエレアコとエレキの両方の機能があって俺向き。抱え具合も軽め、ショートスケールっぽい感じも気に入ってる…はやく自分のタッチにしてゆきたい。(仲井戸)
ボディはダブルチェンバー構造
ボディとトップは単板から削りだしたマホガニー材を使用した贅沢仕様
5-wayのピックアップセレクターで多彩なトーンを得ることができる
番組制作協力/東北新社
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