#51 皆生温泉
今回は、鳥取県・皆生温泉をご紹介

今回訪れたのは・・・

出雲大社を思わせる幻想的な宿「東光園」
気品溢れる佇まいを見せる宿「華水亭」

 

鳥取県の西の端、米子市にある海辺の温泉郷、皆生温泉。
目の前に広がる弓ヶ浜半島はその美しい地形から日本の渚100選にも選ばれています。
1900年に漁師が海中に湧き出す温泉を発見したのが始まりと言われる温泉地です。

東光園
東光園
出雲大社を思わせる幻想的な宿

◆アクセス・旅館情報◆
JR伯備線 米子駅より車で15分。
チェックイン15:00/チェックアウト10:00

住所:鳥取県米子市皆生温泉3-17-7
TEL:0859-34-1111
主な部屋
全70部屋

客室「322号室」
和の情緒溢れる居心地のいい空間。
窓の外には白い砂浜が広がる最高のロケーション。


客室「325号室」
10畳の和室に広縁も備えたゆとりの客室。
波の音に癒されながら、くつろぐことができます。

温泉情報

大浴場
木の梁が風情漂う「雲が湯」

泉質:ナトリウム・カルシウム–塩化物泉
効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、慢性皮膚病など
明治時代、地元の漁師が見つけた海に湧く温泉。その塩湯には代謝効果があり、汗をかくことで体を温め、体の中から毒素を排出してくれると言われています。


露天風呂
雄大な岩場を切り出したかのような露天「里の湯」

泉質:弱アルカリ泉
効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、美肌効果など
皆生温泉の中でも東光園だけに湧く弱アルカリ泉の露天風呂。
美肌効果が非常に高いと言われ、一度入ればその違いを実感できます。


大浴場
床に赤御影石を用いた荘厳な空間「染が湯」

出雲大社をイメージした「染が湯」は、皆生温泉特有の塩泉かけ流し。
シャワーやカランには弱アルカリ泉が使われており、大浴場でも2種類のお湯を楽しむことができます。


露天風呂
格式香る石造り露天「郭の湯」

彫刻家・流政之氏の設計による朱塗りの非日常空間
日本庭園の静寂と海から届く夜風を感じながら、この上なくさわやかな気分に浸れます。

料理
山海の幸をたっぷり味わえる会席料理
■食前酒
梨酒
■前菜
山陰の旬色彩盛り
■造り
日本海の旬と瞬の共演 粋な六種盛り
■名物
のどぐろと旬な野菜のよみがえり蒸し
■鍋
鳥取和牛の豆乳しゃぶしゃぶ
■お凌ぎ
大山そば
■揚物
鰈の姿唐揚げ
■蒸物
山海の味覚
■吸物
赤出汁
■食事
奥大山米の鯛めし
■甘味
旬なスイーツ
◆お部屋◆
 
◆お風呂◆
 
◆お料理◆
   
華水亭
華水亭
気品溢れる佇まいを見せる宿

◆アクセス・旅館情報◆
JR伯備線 米子駅より路線バスにて20分
チェックイン15:00/チェックアウト10:00

住所:鳥取県米子市皆生温泉
TEL:0859-33-0001
主な部屋
全79部屋

客室「451号室」
明るい日の光に包まれた客室。
テラスに出ると、目の前には雄大な日本海が広がり、自然を肌で感じることができます。


客室「803号室」
洗練された和の風情あふれる客室は、くつろぎと和みの空間。
窓の向こうに広がる水平線は、ここならではの絶景です。

温泉情報

大浴場
大山の雄大な姿を望む「大山の湯屋」

泉質:カルシウム・ナトリウム–塩化物泉
効能:神経痛・関節痛・疲労回復など
皆生温泉で唯一の自家源泉「宝生の泉」が溢れる大浴場。
大きな窓のむこうに広がる大山の悠然とした佇まいは圧巻の風景。
大自然を体に感じながら、心から安らげる癒しのひとときを。


露天風呂
海辺に広がる開放的な露天風呂。
湯口に置かれたトルマリン原石にはマイナスイオン効果があり、癒しの世界を楽しむことができます。


露天風呂
貸切露天風呂「寿の湯」

のんびり湯を楽しめる贅沢なプライベート空間。
溢れるお湯と心地よい風が、心のゆとりを思い出させてくれます。

料理
四季それぞれの日本海の幸をふんだんに使った彩り鮮やかな料理。
■食前酒
梅酒わいん
■先付け
自家製もっちり豆腐
■前菜
時期の物盛り込み
■お吸い物
蟹眞丈
■御造り
松葉蟹洗い
■台の物
松葉蟹鍋
■家喜物
松葉蟹炭火焼
甲羅酒
■酢の物
茹で松葉蟹
■留椀
蟹雑炊
■デザート
時の物
◆お部屋◆
     
◆お風呂◆
◆お料理◆
このページに掲載している旅館情報は、2014年1月現在のものです。最新の情報は、各旅館にお問い合わせください。
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