今回は、和歌山県・南紀勝浦温泉をご紹介
今回訪れたのは・・・
勝浦湾の入り江に浮かぶ島の宿「ホテル中の島」
勝浦港の目の前に建てられた宿「万清楼」
マグロの水揚げ高が日本有数なことでも知られる勝浦港の隣に位置する和歌山県 南紀勝浦温泉。
南紀白浜温泉と並ぶ、和歌山県を代表する温泉地です。
世界遺産に登録された那智山や那智滝、熊野三山、吉野熊野国立公園への拠点にもなっています。
「潮聞亭 特別室 華」
12畳の広い和室の他に、洋風のリビングとベッドルームも。
さらに、部屋の外には客室専用の露天風呂も設えてあり紺碧に、そしてエメラルドグリーンに変化する海を眺めながら島自体が宿の敷地という、たぐい希なロケーションを存分に味わうことができるワンランク上の上質なお部屋です。
「2号館 902号室」
和室の広さは12畳。青い海に心癒される、和みの空間です。
露天風呂「紀州潮聞の湯」
海とひと続きのような一体感は、この露天風呂ならではの、宿の名物です。
打ち寄せる波、その潮騒に耳を傾け、豊かな緑と青い海を見ながら、気ままな湯浴みの爽快感は格別です。
大浴場
広くて開放的な大浴場。
源泉からは1日に800トンものお湯が湧き出て湯量も豊富。
塩化物泉ならではの保湿効果で、体の芯から温めてくれます。
「204号室」
広々とした室内。日常の疲れをのんびり癒せる空間。
穏やかな勝浦湾と漁船の風景が、旅情を掻き立てます。
「201号室」
スタイリッシュな洋室の客室です。
ゆったりとした時間に思う存分浸れる造りとなっております。
大浴場「千代の湯」
肌を包む優しい湯。心を満たす、安らぎと潤い。
喧騒は無く何物にも代えがたい至福のときを味わえます。
すぐ外には、岩造りの露天風呂。自然の息吹を、間近に感じることができます。
見上げれば、まばゆいばかりの日の光。非日常の贅沢を。
姉妹館「ホテル浦島」にある大洞窟温泉 忘帰洞
姉妹館であるホテル浦島にある、天然の洞窟に作られた、珍しい温泉「忘帰洞」への入浴も可能。
紀州藩の徳川頼綸公が来遊されて『帰るのを忘れさせるほど心地よい』と誉めて名付けられたという名に偽りなく目の前に広がる果てしない大空と絶え間なく波打つ大海原の感動を存分に味わうことができます。