温泉街の中心部にある、「定山渓 鶴雅(つるが)リゾートスパ 森の謌(うた)」
創業80年あまりの老舗宿、「定山渓温泉・ホテル鹿の湯別館「花もみじ」」
雪深い渓谷に沸く、北海道 定山渓温泉。
札幌の奥座敷と呼ばれ年間およそ240万人もの観光客が訪れています。
定山渓温泉の名前の由来は僧侶、美泉定山。
江戸時代、温泉地の礎を築き上げた功績は今なお、語り継がれています。
露天風呂付きコテージ 大瑠璃(おおるり)
贅沢なほどの広さを有する露天風呂付きコテージ。
大きな窓の向こうは、陽ざしに包まれた開放的なテラス。
奥には、客室専用の露天風呂が備えられています。
時を忘れ贅沢にくつろぐことができます。
和洋室507号室
スタイリッシュな内装が印象的な和洋室。
気品溢れる室内。ゆったりくつろげる空間となっています。
大浴場
天高く自然の光が、いっぱいに差し込む大浴場。
お湯は、神経痛、関節痛などに効果があると言われています。
大浴場の外には、青空と自然に取り囲まれた情緒満点の露天風呂。
体中を駆け巡る、言い知れぬ安らぎ。まどろみを誘う至福の心地良さ。
自然の息吹を間近に感じながら胸に迫る爽快感は抜群。
まるで芸術品のような造形美を前に、思う存分、心を解き放つひと時を。
箸付 百合根の寄せ豆腐
前菜 森の謌の一皿
造里 甘海老 あわび サーモン
鍋 道産牛の沢煮鍋
焼物 きんき杉板焼
蒸し物 蓮根万十
強肴 たらば蟹香草蒸し
止肴 白蕪の生姜ジュレ和え
食事 うにとイクラのご飯
香の物 赤だし
デザート リンゴパイ
客室「紅葉の7」
しっとりとした和の情緒にひたれる安らぎの空間です。
窓の外に目をやれば、四季が織りなす胸にしみいる景色が堪能できます。
客室「端午(たんご)の10」
こちらの部屋もまた、繊細で洗練された和の空間。
居心地の良い和室と、掘りごたつ式のテーブルでリラックスしてください
展望浴殿「風月」
宿の最上階にあり、周囲の渓谷を一望できるロケーション。
大きな窓と、高い天井で、伸び伸びとした気分を味わえる造り。
その隣には露天風呂。
清々しい風が吹き抜けるそこは、格別な開放感が味わえます
本館の地下に湧く源泉は、無色透明でミネラルも豊富。肌触りも滑らか。
湯けむりに包まれ、この上ない至福のひと時をお過ごしください。
貸し切り風呂「かく湯」
清々しい香りの檜風呂です。
上質な湯がとうとうと注がれる湯船。爽やかな香りに、心から安らぎます。
誰にも気兼ねの要らない、貸し切り風呂ならではの醍醐味。
意匠を凝らした装飾と木の温かみで、気持ちは穏やかに。
一人だけの贅沢な時間を過ごせます。
「もみじ湯」
あでやかな気配漂う「もみじ湯」のお湯もまた、
無色透明でさらりとした湯ざわり。ほの明かりの浴室は、雰囲気もまた格別。
内湯の他、開放感たっぷりの露天風呂も。
日本庭園にも似た趣を感じる人気の露天風呂です。
白い湯けむりが舞い非日常の気配をたたえる癒しの世界です。
食前酒 自家製ハスカップ酒 ※ハスカップは、勇払(ユウフツ)産を使用
前菜 サーモン正油麹漬
木の子三升漬
前菜 にしんのマリネ 烏賊マリネ 松前漬辛し和え
海老山掛け とびっこ
お造り 北海縞海老(サロマ産) 雲丹(積丹産) サーモン(日高産)
本鮪 芽物一式
火の物 蝦夷鮑(積丹産)のおどり焼き
火の物 火取りキンキ(羅臼(ラウス)産)紙鍋
洋皿 北の恵みサラダ 生ハム・スモークサーモン・
チーズ(ハム・サーモン・チーズは北海道産)・彩野菜
焼き物 海鮮ココット
揚げ物 ズワイ蟹(オホーツク産)と海老の天ぷら
酢の物 蟹ざんまい (ズワイ蟹・毛蟹 共にオホーツク産)
御食事 茸と帆立貝の釜飯(道産米ななつぼし)
止め碗 鉄砲汁
香の物 五種盛り
デザート ブランマージュ