#39 鬼怒川編
今回は、栃木県・鬼怒川温泉郷をご紹介

今回訪れたのは・・・

ひときわ緑豊かな温泉宿、「鬼怒川パークホテルズ 木心亭」
鬼怒川のほとり、渓流沿いに建つ、「鬼怒川プラザホテル」

関東の奥座敷。栃木県日光市に湧く、鬼怒川温泉。
荘厳な渓谷美で知られる温泉地です。
開湯から300年の歴史があり、関東でも有数の温泉地として栄えてきました。

鬼怒川パークホテルズ 木心亭
鬼怒川パークホテルズ 木心亭
ひときわ緑豊かな温泉宿

◆アクセス・旅館情報◆
東武線 鬼怒川温泉駅より、徒歩6分
チェックイン15:00/チェックアウト10:00

住所:栃木県日光市鬼怒川温泉大原1409
TEL:0288-77-1289
主な部屋
全12部屋

客室「凉暮月(すずくれ) 六月の間」
ゆったりとした部屋が二間あり、縁側には客室専用の露天風呂も備えられています。


客室「春待月(はるまち) 十二月の間」
上質な空間で、「離れ」のような雰囲気を意識し造られています。

温泉情報

大浴場「古代檜風呂」
泉質:単純アルカリ性
効能:肩こり、腰痛、リュウマチなど
お湯は無色透明で、肌に優しい、さらりとした温泉。
樹齢2000年の檜を用い、爽やかな香りが湯殿を包みます。
色づく山々も見渡せ、自然の営みを間近に感じることでしょう。

大浴場「露天風呂」
大きな岩をいくつも配した、野趣溢れる造り。
木々のさざめきに耳を傾け、時を気にせず、のんびりと過ごせることでしょう。

大浴場「大江戸浮世風呂」
江戸情緒を表現した、一風変わった湯殿です。


露天風呂
湯煙漂う、趣たっぷりな露天風呂。
まるで鬼怒川の渓谷を思わせることができるお風呂です。
料理
地元の素材を生かした創作会席料理。

■食前酒
柚子酒
■先付け
黒胡麻豆腐湯波包み
■前菜
柿白和え・落ち鮎オイル蒸し・豚深根巻き・毬栗 稲穂
■蒸し物
菊蕪蒸し
■御吸物
松茸土瓶蒸し
■御造里
本鮪・平目雲丹巻き・牡丹海老・生湯波
■御鍋
日光湯波の豆乳しゃぶしゃぶ
■焼物
きんきのグリルを和風のバルサミコソースで
■御凌ぎ
上三依産蕎麦
■陶板
栃木牛と松茸の陶板焼き
■御食事
いくら御飯・香の物・ちたけ赤だし
■水菓子
求肥蕎麦アイス・旬果

◆お部屋◆
◆お風呂◆
◆お料理◆
鬼怒川プラザホテル
鬼怒川プラザホテル
鬼怒川のほとり、渓流沿いに建つ

◆アクセス・旅館情報◆
東武線 鬼怒川温泉駅より車にて5分
チェックイン15:00/チェックアウト10:00

住所:栃木県日光市鬼怒川温泉滝530
TEL:0288-76-1031
主な部屋
全160部屋

専用露天風呂付き特別室「811号室 翠(すい)」

グリーンを基調とした家具などが並ぶ室内。
客室専用の露天風呂は、御影石造り。
露天風呂の脇には、足湯も備えられています。


客室「1138号室」
明るい光に包まれ、窓から見下ろすと鬼怒川の渓谷が見渡せるお部屋です。

温泉情報

客室専用露天風呂
御影石造りの露天風呂は、安らぎを一人占めできる贅沢な湯です


大浴場「宝の湯」
泉質:単純アルカリ性
効能:神経痛、リュウマチなど
鬼怒川温泉、発祥の湯とも言われる、「宝の湯」。
長きに渡り親しまれてきた、伝統の温もり。
抜群の開放感を感じられます。


大浴場「露天風呂」
自然の香り、自然の音を全身で感じられるお風呂です。


個室貸切露天風呂「あけび」
泉質:弱アルカリ性低張性温泉
効能:慢性皮膚病、動脈硬化症など
それぞれに源泉かけ流しの二つの露天風を備えた10の個室貸切風呂。
蔵造りの門をくぐり、林道を抜けると見える「離れ」は、
鬼怒川の自然がそのまま残る渓谷沿いにあり、四季と眺望に心から浸れます。

料理
四季折々の素材を豊富に取り入れたお料理。

■食前酒
梅酒
■先付け
秋ナスのごまあんかけキャビア添え
■酢の物
蓮根菊花和えレモン添え
■旬の香り
かぼちゃの冷製スープ
■前菜
サーモンクリーム身丈、白身魚のカリカリ焼き、日光湯波、
きのこおろし和え、鰻おしすし
■造り
サーモンカルパッチョ風
■紙鍋
しゃぶしゃぶ仕立て鍋
■焼物代わり
日光湯波の山椒味噌風味
■食事
釜炊きご飯
■御椀
松茸と湯波のお吸い物
■香の物
五種盛り
■水菓子
季節の流し羊羹、ミニケーキ、季節の果実

◆お部屋◆
◆お風呂◆
◆お料理◆
このページに掲載している旅館情報は、2012年11月現在のものです。最新の情報は、各旅館にお問い合わせください。
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