大海原に囲まれた絶景の宿、「梅樽温泉 ホテル シーモア」
潮風を浴び佇む大正11年創業の宿、「ホテル白浜館(しらはまかん)」
和歌山県南西部に沸く南紀白浜温泉。
海沿いに位置する風光明媚な白浜温泉は日本三古湯に、
また三大温泉地に数えられる温泉地です。
飛鳥、奈良朝の時代から知られ、斉明、天智、持統、文武天皇をはじめ
多くの宮人たちが来泉された1400年余りの歴史を持つ由緒ある温泉観光地です。
まばゆい光に照らされ、お部屋には、専用の露天風呂も備えられています。
くつろぎと和みの風情に包まれ、窓の外には、一面に海が広がっています。
泉質:ナトリウム塩化物・炭酸水素塩泉
効能:美肌効果、神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復など
浴槽は、およそ100年にわたり、梅干を漬け込むのに使われた実際の樽。
どこまでも広がる大海原を目の前にお風呂が楽しめます。
まるで大海に体を浮かべているように、手足を思いきり伸ばす開放感。
海から香るのは、どこか懐かしさを覚える磯の香り。
海から聞こえるのは、どこが心地よさを覚える浜風が奏でる潮騒のBGM。
海の癒しが満ちた天然温泉をお楽しみください。
大浴場「徳川御三家の湯」
紀州名物の梅干を漬ける梅樽を湯舟に使った情緒豊かな梅樽の露天風呂。
和歌山県と白浜にゆかりのある紀州徳川家にちなみ、その名が付けられました。
大海原を眼下に見下ろす総ガラス張りのパノラマ大浴場。
■食前酒
九絵皮酒
■先付け
四種盛り
■造り
九絵薄造り、寒八、鮪、鯛
■凌ぎ
九絵握り寿司
■焚合
九絵荒炊き
■焼肴
九絵パイ包み焼き
■合肴
伊勢海老具足煮
■洋菜
九絵と和牛ロースの共演
■鍋
九絵小鍋
■食事
九絵釜飯
■留椀
吸物
■水菓子
フルーツゼリー、一口ケーキ
客室「112号室「温暖荘(おんだんそう)」」
上質な時が緩やかに流れる客室。
すっきりと洗練された和室に加え、専用の露天風呂も備えた贅沢な空間です。
客室「301号室「蘭(らん)」」
和の趣を基調とした客室。
部屋は二間(ふたま)あり、のんびりくつろげる広さ。
落ち着いた風情が、心を癒し、旅の疲れを解きほぐしてくれます。
泉質:含硫黄―ナトリウム―塩化物温泉
効能:神経痛・関節痛・疲労回復など
露天風呂と繋がっている大浴場は、露天風呂と同じく24時間お好きな時間に入浴を楽めます。大浴場に積み上げられた石には"湯の花の滝"があり、温泉濃度の濃さを表しています。
硫黄の匂いのするお湯がこんこんと湯量豊富に流れ出る温泉で、スベスベのお肌を手に入れてください。
紀州の名産品備長炭を用いた露天風呂「備長炭温泉 瑞穂乃湯」
お湯はもちろん、源泉かけ流し。
備長炭が温浴効果をさらに高めてくれると言われています。
植物のあざやかな緑に囲まれ、気分も爽やかな露天風呂「柿乃葉の湯」
お湯は柔らかく滑らかな肌触り。
「柿乃葉の湯」の隣にある「梅樽乃湯」
梅干を漬け込むのに使われた実際の樽。
まさに、南紀白浜温泉ならではの醍醐味。
■食前酒
にごり梅酒
■前菜
蛸と車海老の梅ゼリー掛け・ケンケン鰹の山椒煮・爪ばい貝殻煮
■お凌ぎ
旬の小鯵寿司 茗荷酢漬
■お造り
麦わらいさぎ姿造り・さざえ殻盛り・鮪 あおり烏賊
■火の物
大鮑のシャブシャブ
■冷や鉢
新馬鈴薯(しんばれいじょ)の献珍(けんちん)アボガドクリーム掛け
■煮物
鱸トマト煮
■油物
大アスパラの地鶏胸肉巻き
■留椀
鱸アラ汁赤味噌仕立て
■御飯物
しらすと南高梅の釜飯
■甘味
果物盛り合わせ