#33 湯原編
今回は、岡山県・湯原温泉をご紹介

今回訪れたのは・・・

落ち着いた和の趣あふれる、「湯の蔵 つるや」
素朴な風情を醸す、「旅松の家 花泉(まつのや かせん)」

岡山県北部の山あいに湧く湯原温泉。
山陽と山陰を結ぶ宿場町として栄えた温泉地です。
その名物は「砂湯」と呼ばれる、街の中心を流れる旭川(あさひがわ)の河床(かわどこ)から湧く、天然の露天風呂。
全国の露天風呂番付で「西の横綱」にあげられたこともあります。

湯の蔵 つるや
湯の蔵 つるや
落ち着いた和の趣あふれる

◆アクセス・旅館情報◆
JR姫新線(きしんせん)中国勝山駅から、路線バスにて30分のところ。
チェックイン15:00/チェックアウト10:00

住所:岡山県真庭市湯原温泉144
TEL:0867-62-2016
主な部屋
全29部屋


露天風呂付特別室「二一一の蔵」

10畳の本間と、6畳の「次の間」に加え縁側には、テラスまであり、ゆったり過ごすには最適。
檜の香り爽やかな、客室露天風呂で好きな時間に、気兼ねなく、のんびり過ごせます。


客室「二一二の蔵」

心休まる、清楚な和の佇まいのお部屋。
気を張らずにくつろげる、和みの空間です。

温泉情報
大浴場「紅梅(こうばい)の湯

その名の通りピンクのタイルが敷き詰められている大浴場。
お湯は、アルカリ性単純泉で疲労回復や美肌効果があると言われています。
大浴場の外には、天然石を配した露天風呂。
湯原温泉郷には、15の源泉があり、どれも自噴泉で、湯量豊富です。


貸し切り露天風呂「満月の湯」

大浴場「大浪」
大人数でもゆったりと広々したお風呂でくつろぐことができます。

料理
季節の素材をふんだんに使った「湯の蔵 つるや」の会席料理

・前菜の七種盛り
・天ぷら
・マグロのカルパッチョ
・蒜山(ひるぜん)大根
・すっぽんスープ
・素揚げソバ
・海鮮サラダ
・銀餡かけ
・鯛のかぶと煮
・茶碗蒸し
・合鴨のロース
・ジャージー牛乳プリン

◆お部屋◆
◆お風呂◆
◆お料理◆
松の家 花泉(まつのや かせん)
松の家 花泉(まつのや かせん)
素朴な風情を醸す

◆アクセス・旅館情報◆
JR姫新線(きしんせん)中国勝山駅より、路線バスにて30分のところ。
チェックイン15:00/チェックアウト10:00

住所:岡山県真庭市湯原温泉320-1
TEL:0867-62-2121
主な部屋
全29部屋

客室401

モダンな雰囲気に包まれた客室です。
窓の向こうには、旭川が流れています。


客室405

和の趣きに溢れた室内。
外に目を向ければ、石と緑が織りなす庭園の造形美が楽しめます。

温泉情報
湯めぐりの施設「露くらべ」

大小合わせて6つの露天風呂を備えた施設です。
お湯は、肩こり、慢性皮膚病などに効果があると言われています。
見晴らし抜群の展望露天風呂やくつろぎの小露天風呂。
檜造りの桶風呂、一人きりで楽しめる釜風呂。
檜のジェット風呂などそれぞれ趣向の異なる湯浴みを楽しむことができます。


大浴場「霧ごもり」

地下1階にあり、まさに隠れ家のような佇まいの大浴場。
にわかに染み渡る湯のぬくもり、安らぎに包まれた至福の時間を楽しめます。


湯めぐりの施設「花くらべ」

合計8つの湯舟を備え、ここもまた湯めぐりを存分に楽しめる空間となっています。
夜にはライトアップされ、非日常の空間を演出します。

料理
厳選した食材をふんだんに取り入れた「松の家 花泉」の旬の会席料理

・食前酒
・前菜(木の芽和え サーモン黄身寿司 海老琥珀寄せ 一寸豆 三色団子) 
・御造里(鯛 トロ 間八)
・鯛しゃぶ鍋 添え野菜
・百合根万頭
・オマールエビの玉子餡かけ
・和牛ステーキ
・豚肉と野菜のせいろ蒸し
・茶碗蒸し
・茄子の揚げ浸し 海老 獅子唐
・カニ真丈 筍 トロロ 三つ葉
・貝柱の釜飯
・デザート(メロン オレンジ マンゴーゼリー プチケーキ)

 

◆お部屋◆
◆お風呂◆
◆お料理◆
◆その他サービス◆
このページに掲載している旅館情報は、2012年3月現在のものです。最新の情報は、各旅館にお問い合わせください。
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