主な部屋
全205部屋
離宮 さくら
上品で、洗練された趣きが漂う客室。小泉元総理も宿泊したというお部屋。
離宮 ふじ
和のしつらえが印象的な客室。
日常では感じることのできない安らぎが心を満たしていく。
磯客殿
海風を間近に感じられる客室。
窓から差し込む自然の光が、心地よい和みの空間を創り出していく。
温泉情報
大浴場 元禄風呂
江戸時代の銭湯をイメージして作られたお風呂。
中を見渡すと、その当時の息吹が随所に感じられる。
このお湯は神経痛、婦人病などに効果があると言われている。
浴室内には、檜で作った浮世風呂、形状が特徴的な樽風呂
半身浴を楽しめる腰湯や江戸時代の蒸し風呂を再現した江戸石榴風呂があり、
さまざまなお風呂を楽しむことができる。
大浴場の外には、露天風呂も。
のんびりと身を沈めれば、露天風呂の醍醐味ともいえる自然との語らいを思う存分、楽しむことができる。
砂蒸し風呂
海岸から取った砂を温泉に浸し、温泉の効能を含んだ砂に、身をうずめるというもので、300年前から指宿で親しまれた温泉。
砂の温度はおよそ50℃。その温もりで、全身をじわじわと包み込む。
大浴場 松雲
十分な広さを有する大浴場。肌を優しく包み込む、指宿の湯。
心も体も、静かに開放される時。
何にもとらわれない、安らぎの記憶が胸にそっと刻まれていく。
料理
四季折々の旬の味覚はご当地ならではの味わい
・地元産のそら豆。
・紫山芋のとろろ。
・前菜は、ウナギの桜寿司など、趣向を凝らした品々。
・優しい味わいが広がる白魚豆腐。
・刺身の三種盛り。漁業も盛んな土地柄とあって、どの素材も新鮮さは抜群。
・鹿児島県産・黒豚の角煮はとろけるような柔らかさが、たまらないひと品。
・ふきの香りが食欲をそそる、鯛のふき味噌焼き。
・甘みと酸味をたっぷり蓄えた、フルーツトマト。
・和牛のしゃぶしゃぶは程よい霜降りと、きめ細かい肉質が特徴的な、鹿児島県産の黒毛和牛。
・酢の物は、カツオのたたき。
・鹿児島名産、サツマイモの素揚げ・かき揚げ。
・デザートは、さっぱりとした季節の果物。
・最後に春の味わい、さくらアイスを。