主な部屋
全64部屋
別館・613号室「麦秋」
数寄屋造り風の色彩を抑えた室内は窓も大きく広々としている。
宿の裏手は四季折々の自然を望めるロケーション。
西館・515号室「瀧の」
2007年に改装された会津の古民家をイメージした素朴な空間。
黒木の色合いと壁や畳のコントラストがどこか懐かしいレトロ調の造り。
温泉情報
大浴場「わたり湯」
昔ながらの簡素な湯治場をイメージしながらもモダンなデザインで現代風にアレンジした大浴場。
源泉のかけ流しで、リウマチや神経痛などに効果がある。
広い窓で開放感的な雰囲気があり、使用しているヒバの木の香りが気持ちを静めリラックスさせる効果があると言われている。
大浴場「猿の湯」
豊富な湯量の自家自噴泉は「日本温泉遺産を守る会」により良質な「硫酸塩泉」として「温泉遺産」の認定を受けた。
肌にやさしいさっぱりとした泉質。
露天風呂「月取り猿の湯」
広い湯船で、とうとうと注がれる湯に身をゆだねれば日頃の疲れも全て癒される。
夜にはライトアップされ、昼間とは違った印象を受ける。
大理石風呂「千年の湯」
夜7時以降は貸し切りにもできる。
大理石の美しく、透き通るような光沢となめらかな肌触りを楽しむことができる。
露天風呂「千年の湯」
夜7時以降は貸切にもできる。
目の前には東山温泉街を流れる湯川。
2009年に新設されたばかりの露天風呂。
料理
地元の旬の食材を使った創作・会津郷土料理
~こだわりの三品~
・地元の豆腐店から仕入れている最高級の湯葉を使用した生トロ湯葉刺し。
・国産牛を会津の味噌たれで食べる陶板焼き。
・ホタテの干し貝でとったダシに里芋や山菜などをいれたこづゆ。
・胡桃が練れ込まれた胡桃豆腐。
・季節の野菜を使った小鉢。
・会津の代表的な郷土料理、鰊の山椒漬け。
・前菜の八寸六点盛り。
・香り高い蕎麦の実を蒸したスープ、粒蕎麦。
・最後に季節の果物と宿自家製水ようかんを。