#36 ウルフルケイスケ's GUITARS

初回放送:2020/1/26 (Sun.) 20:00~21:30

Gibson
Les Paul Standard(1958 Reissue)
Serial No.842338

Top:2-Piece Plain Maple
ギブソンからレンタルしているギター
「メーカーの方が一番セッティングの良いものを用意してくれた」byケイスケ

Neck:Solid Mahogany
Fingerboard:Indian Rosewood
Fret:22
「ライブよりレコーディングで使うギター。ソロはこれを使うことが多い」byケイスケ

Fender USA
Telecaster -Blonde-(1967)
Serial No.215577

Body:Ash
エレキギター繁栄期の60年年代仕様を色濃く残す'67年製テレキャスター
「オールドは木が命やね!」byケイスケ

ボディのみオリジナルのままで、他のマテリアルは全て交換されている
「メンテやり過ぎてこれ以上はあかん!しばらく安静やね」byケイスケ

Neck:Maple
Fingerboard:Rosewood
「日本全国を共に旅した大切なギター!」byケイスケ

Gibson
ES-335TDC(1967)
Serial No.5111668

Body:Maple
セミホロウ構造のメイプルボディに人気の高いチェリーレッドフィニッシュ
「ブランコ型のテールピースが特徴」byケイスケ

Neck:Mahogany
Fingerboard:Rosewood

1965年以前は3桁超え当たり前のヴィンテーギター
「ガッツだぜ!!で儲かった時に買った(笑)」byケイスケ

「レスポールより甘いハムバッキングの音が好き」byケイスケ

Fender USA
Stratocaster(1962 Reissue)

Body : Alder
「ガッツだぜ!!」のレコーディングで使っていたギター
通称 "ガッツだぜ!!ギター"!

リアピックアップをセイモアダンカンのシングルサイズハムバッカーに変更
「歪み過ぎずちょうどいい!」byケイスケ

Neck:Maple
Fingerboard:Rosewood
「当時のメインで、これ1本でライブをやりきった相棒!」byケイスケ

Gibson
Hummingbird(1965)

Top:Sitka spruce/Back:Mahogany

1960年に誕生したGibson初のスクエアショルダー「ハミングバード」
ハチドリが描かれたピックガードがトレードマーク

元々歌の伴奏向けに作られており、通称「ハニートーン」と呼ばれるソフトなサウンドが特徴

Neck:Mahogany
Fingerboard:Rosewood
「数少ないアコギの中でも自分の音楽に一番マッチする1本」byケイスケ

「サンバーストっぽいが、元々はナチュラルカラーだった」byケイスケ

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