Fender
STRATOCASTER(1973)
Serial No.337892

Body:Alder
Pickup :Original+Humbucker(Gibson)

Neck:Maple
Fingerboard:Rosewood

Gibsonのハムバッカーと Fenderのシングルコイ音を１台でまかなえるギターが欲しくて改造した（鈴木）

ＳＷ :フロントでハムバッカー
ＳＷ :センターでシングル＋ハムバッカー
ＳＷ :リアでシングルコイル

ネックのサイドを少し削っている（鈴木）

Fender
STRATOCASTER(1962)

Body:Alder

Neck:Maple
Fingerboard:Rosewood

73年頃LAの楽器店でフィエスタ・レッドの美しい色合いに惹かれて思わず購入したが40年以上の長い付き合い（鈴木）

当時はまだビンテージブーム以前で単に中古品として
新品以下の価格で手に入れた
今だと350万円するとか（鈴木）

ピックアップは巻き数の多いものに変更し
コンデンサーはGibsonのバンブルビーに変更している

1959～1962年の間だけ採用されていた
スラブ・ローズウッド指板が特徴

Gibson
ES-335

Body:Maple

Neck:Mahogany
Fingerboard:Rosewood

レスポールに通じる特徴を多く持つ
「世界初のセミアコ」として発売された伝説的ギター

20 代の頃 日本で購入した（鈴木）

伝説のピックアップ「PAF」の音が気に入っている
主にソロを弾くことが多い（鈴木）

Gibson
FIREBIRDⅢ(1966)

Neck:Mahogany
Fingerboard:Jacaranda

Body:Mahogany(Non-Reverse)
Pickup:P-90×3

1966 年の大幅なモデルチェンジで左右を反転させたような
デザインに切り替えられた時の「ノン・リバース」モデル

本人手作りのギターマスコット

P-90 のタイプが欲しくて２年前に購入した
ハムバッカーとシングルの中間の音がたまらない（鈴木）

Gretsch
G6129 Silver Jet

Neck:Mahogany
Fingerboard:Ebony

Body:Arched Laminated Maple Top
Color:Silver Sparkle

ボディ内部に空洞を持つ「セミホロウ・ボディ」構造で
レスポールと同様の仕様ながらセミアコっぽい音をだす

とにかく美しいルックスに一目惚れしている（鈴木）

ピックアップも一見ハムバッカーのようだが
実はれっきとしたシングルコイルである

Gretsch
Chet Atkins Nashville 6120
Double Cutaway

Neck:Maple
Fingerboard:Ebony

Body:Laminated Maple(Top/Side/Back)

厚みのある幅16 インチのホロー・ボディで
アコギのようなサイズ感

20 年くらい前に下北の楽器店で閉店セール品で
20〜30 万くらいで購入 今ならもっとすると思う（鈴木）

「ナッシュビル」は数あるグレッチギターの中で
最も象徴的なギター
ブライアン・セッツアーの愛用ギターとしても有名