2026年ワールドカップ アジア2次予選の最終戦となるシリア戦。
これまで7度『FIFAワールドカップ』に出場し、2002年・2010年・2018年・2022年とベスト8の壁に跳ね返されてきた日本代表。
2026年こそ、この壁を越え、さらにその先へ進むため、絶対に負けられないシリア戦(最終戦)に臨む。
試合会場は、広島県にある新サッカースタジアム「エディオンピースウイング広島」で開催される。
本スタジアムでの日本代表戦は初となり、日本代表監督を務める森保一の第2の故郷とも言える広島での戦いとなる。
招集された選手は、世界最高峰の舞台で活躍する日本代表キャプテン・遠藤航(リヴァプール/ENG)や堂安律(フライブルク/GER)、久保建英(ソシエダ/ESP)などの中心選手をはじめ、3月の活動から外れていた冨安健洋(アーセナル/ENG)や鎌田大地(ラツィオ/ITA)も復帰。
また、デンマーク1部リーグで、今シーズン9得点を挙げている絶好調の22歳、鈴木唯人(ブレンビー)も約2年半ぶりにメンバー入り。そして、「サンフレッチェ広島」で活躍している大迫敬介と川村拓夢が広島の代表として、どんなプレーを見せてくれるのか期待したい。
(※選手情報は6月7日時点)
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2025年6月23日 現在