日本のお家芸と言われ、史上最強メンバーを揃えたバドミントン日本代表だったが、東京五輪では混合ダブルスの銅メダル一つに終わった。
しかし今(10月4日付)、世界ランキングを見ると
・男子シングルス 奈良岡功大(世界ランク3位)
・女子シングルス 山口茜(世界ランク2位)
・男子ダブルス 保木卓朗/小林優吾(世界ランク6位)
・女子ダブルス 福島由紀/廣田彩花(世界ランク4位)
松山奈未/志田千陽(世界ランク5位)
松本麻佑/永原和可那(世界ランク8位)
・混合ダブルス 渡辺勇大/東野有紗(世界ランク2位)
と、いずれの種目でも日本人選手が上位につけている。
来年に迫ったパリ五輪に向けて、東京五輪のリベンジを誓う代表選手はもちろん、出場する全選手が日本の頂点を目指し争う、
それが日本一決定戦の全日本総合バドミントン選手権大会。
日本一の称号をかけた大会を生中継でお届けする!