“演歌界の貴公子”の異名を取る山内惠介は、1999年に作曲家・水森英夫にスカウトされ、福岡から上京し、2001年にシングル「霧情」でデビュー。その圧倒的な歌唱力と端正なルックスが注目を浴び、デビュー15年目の2015年には『NHK紅白歌合戦』に初出場し、以来8年連続で出場を果たしている。演歌からポップスまで、その多彩な音楽性を幅広く発揮し続けるとともに、映画や演劇で演技にも挑戦するなど精力的に活動している。
今年はデビュー23年目、23作目となるシングル「こころ万華鏡」をリリース。オリコン週間シングルランキングでは、20周年記念曲「残照」と前作「誰に愛されても」の3位を上回る自己最高2位をマークした。オリコン週間シングルランキング初登場TOP10入りは、2014年にリリースされた「恋の手本」から10年連続、10本目となり、ファンの熱い支持と共に着実にヒット曲を生み出し続けている。さらに今年9月には24枚目となるシングル「海峡浪漫」を発売。この曲は一昨年「古傷」(大志盤)のカップリング曲でファンから好評だった「千島海道」が新たな歌詩で生まれ変わったもので、今年40歳の節目を迎えた山内惠介が歌うにふさわしい、王道演歌曲のリリースとなった。
今年は3月から長期にわたり、全国でコンサートツアーを実施。今回はその中から11月9日の東京国際フォーラム公演の模様をフジテレビTWOで独占放送する。
東京国際フォーラム公演は、春から行っていたコンサートツアーの集大成として、「こころ万華鏡」の作編曲家の村松崇継先生、MVに出演したダンサーも参加するプレミアムなステージとなっており、ここでしか観られない歌唱シーンはファン必見。是非この放送をお見逃しなく!
■山内惠介コメント
「2023年も、日本全国をツアーで廻りながら様々な楽曲を歌って参りました。
東京国際フォーラム・ホールAでは、「こころ万華鏡」をはじめとしたオリジナル曲はもちろん、今年好評だったカバー曲を選りすぐって一夜限りのメニューにしました。
40歳になり感じたことをステージで表現出来るように頑張りますので、是非番組をご覧になりながらその想いを受け取って頂けたら嬉しいです。」
※放送内容、放送時間は予告なく変更される場合がございます。
2025年4月21日 現在