バスケットボール女子日本代表を東京五輪で銀メダルに導いた名将トム・ホーバスHCが、男子代表チームを率いて迎える国際大会。
東京五輪では、正確無比な3ポイントシュートを武器に世界を驚かせた“情熱の指揮官”は、今度はどんなバスケットボールで世界を驚かすことが出来るのだろうか?標ぼうする「アナリティック(分析)バスケ」「データバスケ」はコート上でどのようなプレーを生むのだろうか?
今大会でグループCに入った日本は、前回大会準優勝のイラン(FIBA世界ランキング23位)、カザフスタン(同68位)、シリア(83位)と予選ラウンドを戦う。勝ち上がれば決勝トーナメントに進出し、2週間で頂点を決する過酷な戦いだ。(日本は38位)
そして、その道のりの先にあるのは1971年以来、51年ぶりのアジア王者の栄冠か、それともいばらの道か?
ぜひお見逃しなく!
【グループA】オーストラリア、ヨルダン、サウジアラビア、インドネシア
【グループB】中国、韓国、チャイニーズタイペイ、バーレーン
【グループC】イラン、日本、カザフスタン、シリア
【グループD】ニュージーランド、フィリピン、インド、レバノン
※日本代表の正式メンバーは未定です。