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ウォーターボーイズ(全11話)

勘九郎(山田孝之)、憲男(森山未來)、田中(瑛太)、高原(石垣佑磨)、石塚(石井智也)のシンクロ5人組は、杉田(杉本哲太)の配慮で、晴れて正規の水泳部員として活動が出来るようになった。シンクロを諦めて受験に打ち込む安田(田中圭)も勘九郎たちを眩しそうに祝福する。職員室では大地(片山怜雄)をはじめとびうお3兄弟ら競泳グループが教師の祝福を受けていた。インターハイで素晴らしい成績を上げたのだ。セレモニーが終わると山岡教頭(布施明)が「では、新校舎建設に伴うプール取り壊しを着工しましょう」と切り出した。校長(谷啓)、小野川(菊池麻衣子)、杉田らの表情が曇る。水泳部の部室を使えるようになって5人組は大喜びであったが、田中はシンクロ公演実現に200人のボランティアが必要だと試算する。学園祭まであと2週間。勘九郎たちは緊張する。ともあれ、練習はしなければならない。息が合った練習をしていると、それをプールサイドから江森(江畑浩規)ら元のシンクロ部員たちが見ている。「お前ら見てたらじっとしていらんなくなった。一緒にやりたいんだ」と江森。だが、最初に抜けた連中である。憲男も田中も「何を今更」と取り合わない。だが、彼らだけではなかった。プールの入り口では野球部とサッカー部の連中が「俺たちが本気だ」「俺たちこそ」とシンクロ組に参加を申し込んできた。その上、軽音楽部の星山(星野源)たちまでもが参加アピールの歌を歌っているではないか。5人組は考慮の末、勘九郎の「皆が認めてくれたってこと。協力を頼んでいる時に拒むのは何か違うよ」という言葉に従い、希望者をテストすることにした。放課後、プールサイドには9人が集まった。経験者もいればド素人もいる。テストは無茶苦茶である。だが、結局やりたい奴は入れちゃおう、と全員合格。シンクロ組は一気に16人に膨れ上がった。5人は進藤家に集まりフォーメーションの改案や入場券作りなどを始めた。そこへ麻子(宮地真緒)と響子(香椎由宇)がやって来た。麻子が看板作りなどを手伝うと言う。そんな騒ぎを階下で聞いていた美和子(高橋ひとみ)と勘一(浅野和之)は、プール取り壊しのことを心配するのだった。翌日から16人のフォーメーションでの練習が始まった。と、プールサイドには元シンクロ班で受験組に移った川島(川本貴則)ら3人が参考書を読んでいる。勘九郎たちが覗き込むと、参考書の中にシンクロ本が。勘九郎「指導してもらえるし助かるよ。入ってもらおう」。喜ぶ川島たち。田中だけは「今度は19人?」と頭を抱える。そこへ、生徒会副会長の七波(並木伸之)と書記の鷲津(鷲頭功学)が海パン姿でやって来た。「僕らも田中さんと思い出を作りたい」。結局21人の大所帯となる。

放送日時

※放送内容、放送時間は予告なく変更される場合がございます。

2025年5月19日現在、次回の放送日は未定です。

出演

山田孝之/森山未來/瑛太/石垣佑磨/石井智也/宮地真緒/杉本哲太/眞鍋かをり/八嶋智人/菊池麻衣子/香椎由宇/竹中直人/田中圭/星野源/玉木宏/柄本明/布施明 ほか

2025年5月19日 現在

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