13年ぶりに自力でのワールドカップ出場を果たしたバスケットボール男子日本代表は、世界の強豪国相手に善戦。
惜しくも全敗で終わり、世界の壁の高さを見せつけられたものの、トッププレーヤーが集まるアメリカとの対戦など、得るものが多い大会となったのは間違いない。
激戦を終えた日本代表が次に挑むのはアジアの頂点!
2021年8月に開催される「FIBAバスケットボールアジアカップ2021」の出場をかけ、予選大会に挑む! A~Fの6グループに分けられた全24チームのうち、各グループ上位2位までの12チーム+各グループ3位同士のプレーオフで勝ち上がった4チーム、計16チームがアジアカップ本戦に進むことができる。
2020年2月に行われた第1節のチャイニーズタイペイ戦では、日本代表として新たにロースターに名前を連ねたライアン・ロシターが17得点、19リバウンドと攻守にわたり躍動し、「96-57」で快勝した。 新型コロナウイルスの影響で久々の開催となる今回の予選は、前回快勝したチャイニーズタイペイと強敵中国と対戦する。
特に中国は前回のワールドカップで大きくFIBAランクを上げている難敵で、ここが試金石になるのは間違いない。
大きく戦力アップした日本代表は連勝することは出来るのか?
ワールドカップ以降も進化を続ける日本代表AKATSUKI FIVEの熱戦を生中継!お見逃しなく!
2025年4月14日 現在