出雲路殺人事件
戦国武将・山中鹿之助の取材中、巻き込まれた殺人事件をライター朝比奈周平が推理する。ライター・周平は、鳥取の戦国武将・山中鹿之介の取材中、殺人事件の犯人に間違えられた。被害者・清美の指紋がホテルの周平の部屋から発見されたのだ。釈放された後、周平は清美の身辺調査をすることに。清美の同せい相手・浦部は17年前に妻をがけから転落死させているが、事件は既に時効…。
西海道殺人事件
フリーライター・周平(水谷豊)の母・容子(乙羽信子)が、オルゴール教室の帰りに他殺死体を発見した。被害者は長崎でビードロの製造販売をしている男。現場には人の顔のような奇妙なイラストが残されていた。オルゴール教室の先生・久子(大空眞弓)が事件に関係しているとにらんだ周平は、捜査を開始。久子の郵便受けに20年前に死亡している荒川ひさ江宛てのハガキを発見する。消印は長崎だった。
2025年8月18日 現在