スティーヴ・クロッパー、ウィリー・ハイタワー、ハイ・リズム・セクション
オーティス・レディングやサム&デイヴの作品に参加したことでも高く評価されている、ブッカー・T&ザ・MG’sのメンバーで、世界でも屈指のテレキャスター使いとして知られるスティーヴ・クロッパーとともに、アル・グリーンやアン・ピーブルズの名作を決定付けたハイ・リズム・セクションがビルボードライブに登場。
スティーヴ・クロッパーは、1978年にブルース・ブラザーズ・バンドに参加。出演した映画も大ヒットする。 1992年にダック・ダンやブッカー・T・ジョーンズと共に、忌野清志郎のアルバム「Memphis」に参加。清志郎の日本武道館公演に参加したこともあり、日本のファンも多い。
さらに、伝説的な〈フェイム・スタジオ〉に残した録音で知られる不世出の天才、ウィリー・ハイタワーも今回、待望の初来日を果たし、まさにサザンソウルのドリームチームと呼ぶべき布陣が、その黄金時代の輝かしいサウンドを現代の日本に甦らせる、全ソウル・ファン感涙の夢の共演が実現した。
10月に生中継した究極にして貴重なソウル・レビューに、オーティス・レディングやサム&デイヴとの名曲を生んだ共同作業の秘話やブルース・ブラザーズ時代のこと、忌野清志郎との交流などについて語ったインタビューを含めた完全版を放送!
2025年7月7日 現在