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映画「チーム・バチスタ FINAL ケルベロスの肖像」メイキング

綿密に計算されたミステリー、「医大病院」という巨大組織での人間関係、そして田口&白鳥のバチスタコンビほか登場人物それぞれが持つ強烈な個性で人気を博し、今や日本で最も有名な医療ミステリーとなったチーム・バチスタシリーズ。シリーズ1作目の海堂尊著、「チーム・バチスタの栄光」(2006年 宝島社刊)は320万部を超える異例の大ベストセラーとなり、その後、バチスタシリーズとして次々に続編が発表されました。推理小説でありながら笑いや友情、そして痛快な結末に老若男女を問わずあらゆる層の支持を集め、2012年、惜しまれながらも完結編となる「ケルベロスの肖像」の発刊で遂にシリーズ累計1000万部を超えました。
その超人気医療ミステリーが2008年に連続ドラマ化。
「チーム・バチスタの栄光」は平均視聴率13.2%(関西地区17.2%)、最高視聴率16.5%(関西地区23.5%)を記録。原作やコアな医療モノファンだけではなく、さまざまな世代層を取り込み、好評を博しました。その後、「ナイチンゲールの沈黙」、「ジェネラル・ルージュの凱旋」「アリアドネの弾丸」とシリーズ化。2014年、シリーズグランドフィナーレに向けチーム・バチスタの最後のプロジェクトが始動します。
まずは、1月にドラマ最終シリーズ、チーム・バチスタ4「螺鈿迷宮」がドラマとしてスタート。3年ぶりとなる田口(伊藤淳史)&白鳥(仲村トオル)のバチスタコンビが復活し、映画の布石となる難題に挑みます。
そして、3月のドラマ放送の終了にあわせ、『チーム・バチスタFINALケルベロスの肖像』がスクリーンに登場!プロジェクトの完結に相応しい、ストーリーとスケール、そしてクオリティ。さらに、シリーズ歴代キャスト、そして新キャストを迎え、医療ミステリー・エンターテイメントがこの春、グランドフィナーレを迎えます!

放送日時

※放送内容、放送時間は予告なく変更される場合がございます。

2025年5月15日現在、次回の放送日は未定です。

出演

田口公平 … 伊藤淳史
東城医大病院の心療内科医。血を見るのが苦手で外科医を諦めた経歴を持つ、心優しき(弱気?)男。人を信じるまっすぐな性格で、持ち前の思いやりと正義感で不条理に立ち向かう。

白鳥圭輔 … 仲村トオル
厚生労働省技官。田口と共にバチスタスキャンダルなど数々の医療事件を解決した。
Aiを導入し死因究明システムの改革を進める。
人を疑うことにより真実を見出す、切れ者。通称“ロジカルモンスター”。

別宮葉子 … 桐谷美玲
医療ジャーナリスト。Aiセンタープロジェクトに興味を示し、取材を通して田口や白鳥と顔見知りに。明るくサッパリとしていて仕事も良くできる。
薬害や医療事故などについて患者側に立った報道を信念に持つ。

滝沢秀樹 … 松坂桃李
東城医大病院の外科医。もともとは救命救急センターで、速水率いるチーム・ジェネラルの下で研修医として学んでいた。あまり喜怒哀楽を表に出さず、いつも冷静で落ち着いている印象。

桜宮すみれ … 栗山千明
「碧翠院・連続安楽死事件」の被告、桜宮小百合の妹で産婦人科医。
事件後、小百合と共に碧翠院の火事で死んだと思われていたが……?

東堂文昭 … 生瀬勝久
マサチューセッツ医科大学上席教授。MRI診断領域の第一人者。“リヴァイアサン”と共にAiセンター顧問に着任。日本人離れしたラテン系のノリと派手なパフォーマンスを好む。

速水晃一  … 西島秀俊
東城医大病院救命救急センター部長。“ジェネラル・ルージュ”の呼称を持つ。眼前の患者を救うことに全力を注ぎ、急患の受け入れはいつ何時も断らない。白鳥の医学部時代の同期。

スタッフ

<原作>海堂 尊『ケルベロスの肖像』(宝島社刊)
<監督>星野和成
<脚本>後藤法子

2025年5月15日 現在

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