●小笠原秋：佐藤健
天才サウンドクリエイターで、バンド「CRUDE PLAY」の元メンバー。
メジャーデビュー前に脱退。現在は表舞台には姿を現さず、楽曲提供のみを続けている。
自分の正体を隠したまま、理子と付き合い始める。

●小枝理子：大原櫻子
「CRUDE PLAY」の大ファンの女子高生。マッシュルームのような髪型で背は小さい。
クラスメイトとバンドを組んでおり、ボーカル兼ギター担当。魅力的な声を持つ。
ある日、突然声をかけられた秋に一目惚れをし、彼の正体を知らないまま恋に落ちる。
やがて、音楽プロデューサーの高樹総一郎に見出され、バンド「MUSH&Co.」の
ボーカル＆ギターとして、突如メジャーデビューが決定。

●君嶋祐一：吉沢亮
理子の幼馴染。理子に恋心を抱いているか、気持ちを伝えられすにいる。
理子とともに、「MUSH&Co.」のギターとしてメジャーデビューが決まる。

●山崎蒼太：森永悠希
理子の幼馴染。理子の最大の理解者であり、よき相談役。
理子とともに、「MUSH&Co.」のドラムスとして、メジャーデビューが決まる。

●坂口瞬：三浦翔平
「CRUDE PLAY」ボーカルであり、リーダー。そのルックスと歌声で、メンバー1の人気を集める。秋とは幼馴染であり、彼の最大の理解者である。

●篠原心也：窪田正孝
秋の脱退後、「CRUDE PLAY」にベースとして参加。理子のボーカリストとしての才能に惚れこみ、プロデュースをすることになり、秋と理子を奪い合う仲になる。

●大野薫：水田航生
「CRUDE PLAY」でギターを務める。秋の同級生。
バンドのムードメーカー的存在。

●矢崎哲平：浅香航大
「CRUDE PLAY」でドラムを務める。秋の同級生。
男気溢れるキャラクターでバンドを盛り上げる。

●高樹総一郎：反町隆史
「CRUDE PLAY」を売り出した音楽プロデューサー。音楽はビジネスと割り切る

＜監督＞小泉徳宏（『タイヨウのうた』『ガチボーイ』『Flowers』）
＜脚本＞吉田智子　小泉徳宏
＜音楽プロデューサー＞亀田誠治
＜原作＞「カノジョは嘘を愛しすぎてる」（青木琴美作 小学館・Cheese！フラワーコミックス刊）※1～11 巻累計発行部数：300万部突破
＜公開＞2013年12月14日（土）全国東宝系公開