前作の高視聴率がきっかけで制作された2時間スペシャルドラマもフジテレビTWOに登場！！

1998年の7月7日からスタートし、全12回の平均視聴率がフジテレビドラマ史上歴代3位にあたる28.5％、最終回の視聴率が1998年の全放送番組中の7位にあたる35.7％を記録したドラマ『GTO』。反町隆史演じる主人公、「GREAT・TEACHER・ONIZUKA」＝鬼塚英吉は時代を代表するニューヒーローとなり、記憶にも記録にも残るドラマとなった。終了後も続編を求める声は絶えることが無く、この『GTO』人気を受けて制作されたのが本作となる。
新たに赴任した女子高で、ルーズソックスをはいた女子高生の集団にでれでれしながらも、女子生徒たちと真っ向からぶつかり相変わらずの破天荒ぶりで大暴れしていくというストーリーになる。もちろん、連続ドラマの最終回で結ばれた(？)冬月あずさ（松嶋菜々子）との恋の行方も描かれていく。

＜あらすじ＞
鬼塚英吉（反町隆史）が代理教員として念願の女子高に赴任し、ルーズソックスの大群に大ハッスル。
しかし、生徒たちからは相変わらず総スカンを食らい、生徒達が仕組んだワナにはまってしまいます。そんな時、心を寄せる冬月あずさ（松嶋菜々子）の父親が北海道から上京し、熱血教師も絶体絶命のピンチ！！