今も続く名作シリーズが登場!!!
京都の葬儀社社長・石原明子(片平なぎさ)と、婚約者である大学病院医師・黒沢春彦(神田正輝)が遭遇した事件を推理し、真相解明に乗り出す異色サスペンス。
※放送内容、放送時間は予告なく変更される場合がございます。
明子(片平なぎさ)は婚約者の春彦(神田正輝)とともにとある神社の絵馬堂を訪れていたが、その中に「午端よ!恨みは忘れへん、殺してやる ナツ」と記された物騒な絵馬を発見する。そんな折、明子は良恵(山村紅葉)から「絶対に儲かる株のグループに入らないかと誘われていて、明日、その株のグループの総会があるから一緒に行って欲しい」と頼まれる。気乗りはしなかったがしぶしぶ同行することを承諾する明子。
翌日、明子と良恵が訪れたのは、世間で話題になっている神代真実(川島なお美)が主宰する「シンデレラパートナーズ」。配分のシステムを聞いた明子は胡散臭さを感じるが、神代のカリスマ性にすっかり感化されてしまった良恵は投資することを決意する。
そんなある日、男性の刺殺死体が発見される。所持していた名刺から、被害者は帝国証券営業部の午端邦夫(平久保雅史)と判明。ニュースで事件を知った明子は、例の物騒な絵馬を思い出し、さっそく京都府警の狩矢警部(若林豪)に連絡する。捜査の結果、午端は株がらみでこれまで多くの女性を泣かせてきており、「シンデレラパートナーズ」にも犠牲者がいたことが明らかに。ますます不審の念を抱いた明子は、良恵とともに「シンデレラパートナーズ」への入会を決意し、ひそかに内偵を開始する。
が、そんな矢先、第二の殺人事件が発生。明子は、春彦とともに真実を究明するために独自の調査を開始するのだが…。
<原作>山村美紗(「京都絵馬堂殺人事件」より)
<脚本>石原武龍
<企画>太田大
<プロデューサー>熊谷理恵
<監督>本橋圭太
<出演>片平なぎさ/神田正輝/若林豪/大村崑/山村紅葉/川島なお美/いとうあいこ/松永博史/東てる美/金山一彦 ほか
京都の葬儀社社長・明子(片平なぎさ)は、学会に出席した恋人の春彦(神田正輝)に誘われて高知へ出かけ、友人の竹内(小鹿番)の葬儀社20周年パーティーに出席した社員の秋山(大村崑)とバッタリ顔を合わせる。
ドライブをしていた春彦と明子は、とある断崖で加代(沖直未)をはねそうになる。そんな加代に案内された別荘で2人は浴槽に沈む松井(寺田農)を見つける。その松井とは県内でも有数の大資産家で、加代はその家で手伝いをしている女性だった。
警察側は事故死とみていたが、浴槽のガスの種火が消えているのを見た明子は、殺人事件とにらむ。松井と仲のいい竹内はパーティー後に倒れていたので、秋山が松井の葬式を仕切ることになる。
秋山は明子を助手に仕立てて松井家を訪れ、喪主と称する甥の陽一(倉田てつを)と姪の留美(仁藤優子)と交渉し、葬儀の段取りを進めるが、警察は遺体を返してくれない。
明子が警察で、「遺体から睡眠薬でも出たの?」などと話しているところへ、京都府警の狩矢警部(若林豪)が声をかける。松井が京都に住んでいたことから、狩矢警部も高知に来ることになったらしい。
突っ込む明子に狩矢は、松井の口座から毎月、1千万円が京都の銀行の五江万里という受取人のもとへ振り込まれ、その総額は1億8千万円にのぼることを話す。その大金はばらばらに引き出され、さらに、当の五江の行方は分からない…。
やがて松井の遺体が返され、葬儀が始まる。参列者の中にクラブホステスの理絵(渡辺典子)の姿があった。松井との仲をウワサされた女性だが、理絵は明子と春彦の調べで松井の娘だと分かる。
松井殺しの関係者は、松井に捨てられて自殺した母を持つ理絵、金に困っている陽一と留美、実は松井と関係のあった加代と出そろった。しかも、全員にアリバイがない。そんな時、加代の死体が桂浜で見つかった…。
<原作>山村美紗
<脚本>長野洋
<企画>荒井昭博
<プロデューサー>金井卓也/松崎薫/野木小四朗/佐野奈緒子
<監督>合月勇
<出演>片平なぎさ/神田正輝/若林豪/大村崑/山村紅葉/渡辺典子/寺田農/倉田てつを/仁藤優子/沖直未/小鹿番 ほか
京都の石原葬儀社に、今年で議員生活30周年を迎える代議士の片岡太一郎(清水紘治)の秘書・山崎(井上純一)から生前葬の依頼が来た。参列者や大勢の報道陣が続々と集まってくる中、明子は喪服を着た女の影を見かける。そしてその女の足にはアンクレットが…。生前葬はいよいよ佳境に入り、片岡太一郎本人が柩の中から出てくる演出にとりかかる石原葬儀社一行。明子が控え室の片岡を迎えに行くと、部屋には誰もいない。一方、秋山と良恵(山村紅葉)が祭壇裏で打ち合わせをしていた。秋山がそこにある柩を見ると、蓋が少しずれていて、中を見ると若い男が死んでいた…!しかも、この男、片岡ではなかった…。
<原作>山村美紗
<脚本>石原武龍
<企画>荒井昭博/野木小四朗
<プロデューサー>金井卓也/佐野奈緒子
<監督>合月勇
<出演>片平なぎさ/神田正輝/若林豪/大村崑/山村紅葉/田中美奈子/清水紘治/井上純一/未來貴子 ほか
京都で葬儀社を経営する石原明子(片平なぎさ)の元に、数日前結婚したばかりの後輩が自殺したと知らせが入った。しかし、しあわせの絶頂にあった友の死に不信感を抱いた明子は、東京にいる春彦(神田正輝)と共にその真相を突き止めようと行動を開始する。病院の後継問題を巡る義姉との確執。友人を装ったクラブホステスの存在。しあわせだったと思われた親友の暮らしぶりの中に次々と発覚する暗い影。やがて明子は、親友が自殺と見せかけ殺されたことをつかむ。
<原作>山村美紗
<脚本>石原武龍
<企画>荒井昭博
<プロデューサー>野木小四朗/佐野奈緒子
<監督>合月勇
<出演>片平なぎさ/神田正輝/若林豪/大村崑/山村紅葉/柏木由紀子/東根作寿英/中村由真/筒井真理子/比企理恵/小嶋尚樹/林美智子 ほか
京都で有名な呉服店の社長・遠山志津(京唄子)が亡くなり、『石原葬儀社』を経営する明子(片平なぎさ)のもとに葬儀依頼が舞い込んだ。だが明子は、喪主で長男の義夫(新藤栄作)が、通夜と火葬を早急にとり行おうとすることを不審に感じた。好物の雑煮の餅を喉につまらせて死んだという志津。その死因にも疑問が残る。そんな時、明子は志津が亡くなった時使用していたという入れ歯に布巾と見られる黄色い繊維が残っているのを発見。志津が何者かから布巾で口をふさがれ殺されたと断定すると、真犯人探しに立ち上がるのだった。
<原作>山村美紗
<脚本>石原武龍
<プロデューサー>野木小四朗/佐野奈緒子
<監督>合月勇
<出演>片平なぎさ/神田正輝/若林豪/大村崑/山村紅葉/京唄子/大場久美子/前田耕陽/若林志穂/織本順吉 ほか
2025年8月19日 現在
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