韓国ドラマ『プラハの恋人』日本語字幕版

  • #1

    恋人達のプラハ

    ソウルで、所轄署刑事のサンヒョン(キム・ジュヒョク)は犯罪に関する功績を認められ、検事のヨンウ(キム・ミンジュン)と共に大統領から表彰を受ける。
    サンヒョンはプラハに留学している恋人へジュ(ユン・セア)に報告の電話をするが、突然一方的に別れを告げられてしまう。
    信じられないサンヒョンは、ヘジュに会うべくプラハへ旅立つ。
    サンヒョンは到着後、偶然知り合ったジェヒ(チョン・ドヨン)にヘジュを捜す手助けを頼む。
    現職大統領の娘で外交官のジェヒ。彼女は自分の身上を隠し、出場しなくてはならなくなったペア出場のマラソン大会のパートナーになってくれることを条件に、協力を引き受ける。

    初回放送日:2011/11/12

  • #2

    過去との再会

    マラソン大会の当日。ジェヒ(チョン・ドヨン)を残しヘジュ(ユン・セア)を捜しに行こうとしたサンヒョン(キム・ジュヒョク)だったが、結局思い直して大会に出場する。
    レースの途中ジェヒが足に怪我を負うが、サンヒョンはジェヒをかついでそのままゴールし見事優勝。
    ジェヒは帰宅後、ルームメイトの妊婦「クララ」がサンヒョンと同じ指輪を持っている事から、彼女がヘジュだと気づく。サンヒョンに真実を言い出せないジェヒだったが…。

    初回放送日:2011/11/12

  • #3

    所轄刑事と外交官

    失意のサンヒョン(キム・ジュヒョク)と共に観光をするジェヒ(チョン・ドヨン)だったが、願いの壁の前で、5年前に突然姿を消した元恋人ヨンウ(キム・ミンジュン)と再会。
    「理由はいえないが、やり直そう」とだけ告げるヨンウにジェヒは、自分のことは忘れて欲しいと告げる。
    3ヵ月後、ジェヒはソウルの外交通商部に戻る。ヨンウも同じ勤務先となり、毎日顔を合わせてしまう。
    サンヒョンとの偶然の再会を期待し、会いに行こうとしないジェヒだったが、ある日、チェコ外交使節団を迎えに行く公務中の交通違反がきっかけで、ついにサンヒョンと再会する

    初回放送日:2011/11/19

  • #4

    踏み出した一歩

    罰金を納める口実でジェヒ(チョン・ドヨン)がサンヒョン(キム・ジュヒョク)を訪ねると、そこへ留学費用を返すためにヘジュ(ユン・セア)が現れる。
    一向に受け取ろうとしないサンヒョンを見て、ジェヒはサンヒョンの気持ちがまだヘジュにあるのではと諦めかける。
    しかし、一緒に酒を飲みながら、気持ちをまっすぐ正直にぶつけるジェヒ。
    それをきっかけにサンヒョンの心の中でも、ジェヒの存在が次第に大きくなっていくが、ヘジュの居場所がどうしても気になり…。
    一方ヨンウ(キム・ミンジュン)は、ヘジュがつれてきた子どもが父の子だという事実を知る。

    初回放送日:2011/11/19

  • #5

    行きかう気持ち

    ホテルのロビーでジェヒ(チョン・ドヨン)とヨンウ(キム・ミンジュン)を見かけたサンヒョン(キム・ジュヒョク)は、誤解して怒る。
    ジェヒはサンヒョンを引き止めるがそこへヘジュ(ユン・セア)が現れ、サンヒョンはヘジュと去っていく。
    そんなサンヒョンに傷つくジェヒ。在韓の各国大使館が連続して盗難に遭い、ヨンウは捜査責任者になり、サンヒョンは協力要請として派遣される事に。
    同じ外交通商省の庁舎内で毎日顔を会わせることになったジェヒ、サンヒョン、ヨンウの関係は、更に微妙なものとなっていく。

    初回放送日:2011/11/26

  • #6

    愛の絆創膏

    ヨンウ(キム・ミンジュン)とジェヒ(チョン・ドヨン)を政略結婚させようと企んでいるチ会長(チョン・ドンファン)から、自分はヨンウの父だと明かされたジェヒ。
    押しかけてきたジェヒに、大統領の娘だから接近したと誤解されたくなくて5年待ったと明かすヨンウ。
    一方サンヒョン(キム・ジュヒョク)は、ジェヒと初デートをする事になったが、一本の電話でヘジュ(ユン・セア)の元へ急ぐサンヒョン。
    ヘジュは子供をチ会長に取り上げられ、貧しい生活に戻っていた。
    サンヒョンの行動で悲しい気持ちになるジェヒは…。

    初回放送日:2011/11/26

  • #7

    花に託した思い

    正式に恋愛しようと言うジェヒ(チョン・ドヨン)に対してサンヒョン(キム・ジュヒョク)は、ジェヒとの身分の差に気後れして受け入れようとしない。
    一方、同じ署の先輩ダルホ(キム・スンウク)はサンヒョンに頼まれヘジュ(ユン・セア)の身辺調査を始める。
    サンヒョンは、告白に対する返事をするためジェヒを呼び出す。
    怖くて避けようとするジェヒだが、避けきれずに結局、お断りの言葉をサンヒョンから聞かされる。
    まだヘジュに未練があるせいだと思い込むジェヒだったが…。

    初回放送日:2011/12/03

  • #8

    思い出の上書き

    サンヒョン(キム・ジュヒョク)に振られたジェヒ(チョン・ドヨン)。メゲずにサンヒョンを劇場に誘うが、サンヒョンは現れない。公演終了後、ジェヒは、弟ゴンヒ(チャン・グンソク)が、サンヒョンがめんどうをみている女子高校生ヨンジュ(クァク・チミン)と一緒にいるのを見て、自分が大統領の娘だとばれないようにとゴンヒに口止めする。一方、ヘジュ(ユン・セア)の産んだ子の父親が、ヨンウ(キム・ミンジュン)の実父だと知らされたサンヒョン。やりきれない思いをどこにもぶつけられず、ヘジュの家の近所で酒を飲み泥酔する。酔いつぶれたサンヒョンを見たヘジュは、妊娠のいきさつをサンヒョンに話すが…。

    初回放送日:2011/12/03

  • #9

    二本の傘

    ヘジュ(ユン・セア)と別れた事を知った叔母クァンジャ(キム・ナウン)は、サンヒョン(キム・ジュヒョク)が借金までしてヘジュに貸した金を取り返すよう言いつける。しかしサンヒョンはとにかくもうヘジュに会うつもりはないと言う。ジェヒ(チョン・ドヨン)は、何かと口実をつけてサンヒョンに会いに行くが、ヨンウ(キム・ミンジュン)を振り切る事も出来ないままでいた。そんなジェヒにヨンウは、5年前にプレゼントしようと作った家具を見せ再度プロポーズをするが…。

    初回放送日:2011/12/10

  • #10

    向き合うふたり

    ヨンウ(キム・ミンジュン)に対し、ジェヒ(チョン・ドヨン)は自分のものだと宣言したサンヒョン(キム・ジュヒョク)。プライドを傷つけられたヨンウはそのまま立ち去ってしまい、ジェヒは申し訳ない気持ちになるが、サンヒョンとの交際を順調に進めていた。一方、チ会長(チョン・ドンファン)から息子を取り返すことを決めたヘジュ(ユン・セア)に、サンヒョンの叔母クァンジャ(キム・ナウン)が留学費用の返却をせまるが、そのあまりに困窮した生活にただ驚く。また、順調な日々の中、自分が大統領の娘であると言い出せないジェヒだったが…。

    初回放送日:2011/12/10

  • #11

    大統領の娘

    晩餐会の警護の任務についたサンヒョン(キム・ジュヒョク)の前に現れたのは、大統領夫人の代わりにステージに立つジェヒ(チョン・ドヨン)だった。育ちや境遇のあまりの違いにショックを受け、ジェヒの引きとめも聞かず立ち去ろうとするサンヒョン。また、ヘジュ(ユン・セア)の暮らしぶりに同情したクァンジャ(キム・ナウン)は、人並みの住まいを世話する代わりに今後一切サンヒョンに会わないことを約束させる。別れる事で頭が一杯のサンヒョンの前に、事件の協力を要請するジェヒが現れ…。

    初回放送日:2011/12/17

  • #12

    五年前の真実

    青瓦台の大統領邸を家出して、強引にサンヒョン(キム・ジュヒョク)と同棲しようとするジェヒ(チョン・ドヨン)。追い返そうとするサンヒョンだが、その一途さを気に入ったクァンジャ(キム・ナウン)の一存でジェヒはどうにか置いてもらえる事に。ジェヒがサンヒョンの家へ転がり込んだことを知ったヨンウ(キム・ミンジュン)は激怒。自分の元へ戻って来るようにと激しい口調で言うヨンウをジェヒは、もう友達でいるのすらイヤだと突き放す。ヨンウは、なぜサンヒョンと別れたのかとヘジュ(ユン・セア)を責め…。

    初回放送日:2011/12/17

  • #13

    駆け引き

    初めてのキスを交わしたジェヒ(チョン・ドヨン)とサンヒョン(キム・ジュヒョク)。安心したジェヒが家出を終了し自宅へ戻ろうとしたところへ、サンヒョンに大統領からの呼び出しが。反対しても交際を続けるのか、との問いに、自分にとってはジェヒが心の国の大統領だ、と答えるサンヒョン。二人の交際について賛成・反対を保留する態度を見せた大統領に、事実上黙認してもらえたのだと受け取ったサンヒョンは、ジェヒと共に両親の墓参りへ行くが…。

    初回放送日:2012/01/07

  • #14

    ひろがる古傷

    父であるチ会長(チョン・ドンファン)の目の前で車道に飛び込み自殺を図ったヨンウ(キム・ミンジュン)。幸いなことに一命は取り留めたものの、責任を感じたジェヒ(チョン・ドヨン)は罪の意識に苛まれる。その上、チ会長にはヨンウへの面会を断固として拒否されてしまう。一方、チ会長のオフィスへ行き、更なる脅しを受けたヘジュ(ユン・セア)。オフィスを出た所で偶然ジェヒと出くわし、サンヒョン(キム・ジュヒョク)と別れなければ彼の身に危険が及ぶと警告する。急に連絡の取れなくなったジェヒを心配して、サンヒョンが会いに来るが…。

    初回放送日:2012/01/07

  • #15

    絡まる糸

    ヨンウ(キム・ミンジュン)が聴覚を失っていないのを、偶然知ったサンヒョン(キム・ジュヒョク)。ヘジュ(ユン・セア)に真相を問い詰めるが、彼女は何も知らなかった。ヘジュに口止めして、状況を把握すべく自分も口をつぐむサンヒョン。そしてただ、ジェヒ(チョン・ドヨン)のそばにいて慰めようとする。ヘジュはサンヒョンの叔母クァンジャ(キム・ナウン)にジェヒの素性を明かし、ヨンウとの関係や、サンヒョンの身に危険が及ぶかも知れない事を告げる。同じ頃、チ会長(チョン・ドンファン)の不正な政治献金について捜査が始まろうとしていた…。

    初回放送日:2012/01/14

  • #16

    君のための言葉

    結婚を強要するヨンウ(キム・ミンジュン)。ジェヒ(チョン・ドヨン)に、自分のそばで不幸に暮らすジェヒの姿が見たいと、一生そばにいるように伝える。ヨンウの心に秘めた真の想いや悲壮な決意を知る由もなく、ジェヒはヨンウを憎み始める。心の整理をつける時間を得るため、ジェヒは有給休暇を取る。一方サンヒョン(キム・ジュヒョク)は、ジェヒに求婚しようと指輪を選び始める。故郷へ戻ったサンヒョンの元へ、会いたい気持ちを抑えられずジェヒが訪れてくる…。

    初回放送日:2012/01/14

  • #17

    ゆれる運命

    ヨンウ(キム・ミンジュン)との結婚をジェヒ(チョン・ドヨン)から告げられたサンヒョン(キム・ジュヒョク)。「昔から運命の二人は結ばれない。これからは私やヘジュ(ユン・セア)のような女には会わないように」と、別れを告げる。ヨンウの元へ行き聴覚障害の嘘を問いただすが、ヨンウは開き直り、平然と式に招待する。ジェヒは大統領である父にヨンウと結婚すると告げるが、父は「不幸な娘は見たくない」と許可しない。なんとか思いとどまらせようとするサンヒョンだが、ジェヒの悲壮な決意は固く…。

    初回放送日:2012/01/21

  • #18

    心の国の大統領

    チ会長(チョン・ドンファン)の不正の証拠を握ったヨンウ(キム・ミンジュン)。そこに差し向けられた刺客からヨンウをかばい、サンヒョン(キム・ジュヒョク)は腹部を刺されてしまう。即座に病院へ運び込まれるが、意識不明の状態が続き、駆けつけたジェヒ(チョン・ドヨン)は悲しみに暮れつつも気丈に看病を続ける。ヨンウは息子としての情から、チ会長に改心するチャンスを与えるが、会長には考えを変えるつもりが全くない。ヘジュ(ユン・セア)の協力もあり、逮捕されるチ会長。時を同じくしてサンヒョンの意識が回復し…。

    初回放送日:2012/01/21

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