#47 南紀勝浦編

今回は、和歌山県・南紀勝浦温泉をご紹介

今回訪れたのは・・・

勝浦湾の入り江に浮かぶ島の宿「ホテル中の島」
勝浦港の目の前に建てられた宿「万清楼」

マグロの水揚げ高が日本有数なことでも知られる勝浦港の隣に位置する和歌山県 南紀勝浦温泉。
南紀白浜温泉と並ぶ、和歌山県を代表する温泉地です。
世界遺産に登録された那智山や那智滝、熊野三山、吉野熊野国立公園への拠点にもなっています。

ホテル中の島
ホテル中の島
勝浦湾の入り江に浮かぶ島の宿

◆アクセス・旅館情報◆
JR紀勢本線、紀伊勝浦駅から歩いて6分のところ。
チェックイン:15:00/チェックアウト:10:00

住所:和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦1179-9
TEL:0735-52-1111
主な部屋
全139部屋

「潮聞亭 特別室 華」
12畳の広い和室の他に、洋風のリビングとベッドルームも。
さらに、部屋の外には客室専用の露天風呂も設えてあり紺碧に、そしてエメラルドグリーンに変化する海を眺めながら島自体が宿の敷地という、たぐい希なロケーションを存分に味わうことができるワンランク上の上質なお部屋です。


「2号館 902号室」
和室の広さは12畳。青い海に心癒される、和みの空間です。

温泉情報

露天風呂「紀州潮聞の湯」
海とひと続きのような一体感は、この露天風呂ならではの、宿の名物です。
打ち寄せる波、その潮騒に耳を傾け、豊かな緑と青い海を見ながら、気ままな湯浴みの爽快感は格別です。


大浴場
広くて開放的な大浴場。
源泉からは1日に800トンものお湯が湧き出て湯量も豊富。
塩化物泉ならではの保湿効果で、体の芯から温めてくれます。

料理
選りすぐりの海の幸が並ぶ「ホテル中の島」の会席料理
食前酒 赤梅酒
前菜 鮪生ハムカルパッチョ・胡麻豆腐・サンマ寿し
御造り イサギ姿造り・鮪・トロ・鯛・鰹・モイカ・伊勢海老
お口直し 小吸物
お凌ぎ 鰆赤飯蒸し麩・山葵・銀餡
漁り火 鮑ステーキ
台の物 海老唐揚げ・鰆唐揚げ・青唐
焼物 牛タンシチュー
小鉢 野菜焚合わせ
留椀 魚麺・貝割・若布
御飯 もずく粥
甘味 ミニケーキ・フルーツ三種
◆お部屋◆
◆お風呂◆
◆お料理◆
万清楼
万清楼
勝浦港の目の前に建てられた宿

◆アクセス・旅館情報◆
JR紀伊本線紀伊勝浦駅より、歩いて6分のところ
チェックイン14:00/チェックアウト11:00

住所:和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦448
TEL:0735-52-0033
主な部屋
全30部屋

「204号室」
広々とした室内。日常の疲れをのんびり癒せる空間。
穏やかな勝浦湾と漁船の風景が、旅情を掻き立てます。


「201号室」
スタイリッシュな洋室の客室です。
ゆったりとした時間に思う存分浸れる造りとなっております。

温泉情報

大浴場「千代の湯」
肌を包む優しい湯。心を満たす、安らぎと潤い。
喧騒は無く何物にも代えがたい至福のときを味わえます。
すぐ外には、岩造りの露天風呂。自然の息吹を、間近に感じることができます。
見上げれば、まばゆいばかりの日の光。非日常の贅沢を。


姉妹館「ホテル浦島」にある大洞窟温泉 忘帰洞
姉妹館であるホテル浦島にある、天然の洞窟に作られた、珍しい温泉「忘帰洞」への入浴も可能。
紀州藩の徳川頼綸公が来遊されて『帰るのを忘れさせるほど心地よい』と誉めて名付けられたという名に偽りなく目の前に広がる果てしない大空と絶え間なく波打つ大海原の感動を存分に味わうことができます。

料理
地元でとれる、旬の食材を豊富に使用した「万清楼」のお料理
ハモの子・鮪ジブ煮・サザエ・イカ金山寺みそあえ
鯛寿司・枝豆・ハモチリなど

朝日ガ二
伊勢海老・鮪・鯛・造里
鯨造里
道明寺蒸し
熊野牛焼きしゃぶ
甘鯛長崎煮
天ぷら(海老・ハモ・鮪つみれ・青唐)
梅雑炊
杏仁豆腐
◆お部屋◆
◆お風呂◆
◆お料理◆
このページに掲載している旅館情報は、2013年8月現在のものです。最新の情報は、各旅館にお問い合わせください。
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