#24 白骨編
今回は、長野県・白骨温泉をご紹介

今回訪れたのは・・・
温泉街の高台に位置する宿、「白骨グランドホテル」
1140年以上の歴史を誇る、老舗宿、「湯元 斎藤旅館」
長野県西部、中部山岳地帯に囲まれた所に位置する、白骨温泉。
源泉は無色透明の湯だが、空気に触れる事で、湯の色が白濁に変化していく温泉
また、古来より胃腸病に効果があると言われており、
「三日入れば、三年風邪をひかない」と伝えられている。
白骨グランドホテル
白骨グランドホテル
温泉街の高台に位置する宿

◆アクセス・旅館情報◆
松本電鉄上高地線 新島々駅より 路線バスにて約80分のところ
チェックイン15:00/チェックアウト10:00

住所:長野県松本市安雲4203
TEL:0263-93-3333
主な部屋
全55部屋

「新館和室 422号室」
素朴な和の風情に包まれたお部屋。
旅の疲れをそっとほぐし、体を楽にしてくつろげる、和みの空間です。

「新館和室 421号室」
十分な広さを有する和洋室タイプの客室。
広々とした空間で、贅沢な気分にひたれる上質さと、気の張らない心地よさが味わえます。
温泉情報
「展望大浴場 元禄の湯」
肌にしっとりとなじむ乳白色の湯で、胃腸病などに効果があると言われています。
また、夜になると静寂が漂い、その空間に引き込まれるのが、このお風呂の醍醐味です。

「露天風呂 元禄の湯」
内湯のすぐ外にあり、思わず目を奪われる、山々の風景を目の前に、
心に残る、自然の趣きに溢れた空間となっています。
夜には、幻想的な空間に様変わりし、しっとりと心を癒す、非日常の特別な時間が得られます。

「家族風呂 やすらぎの湯」
檜の浴槽に、溢れるほどに注がれた乳白色の湯に癒しの気配が広がり、
檜の香りに包まれながら、気兼ねなく過ごせます。
料理
信州の味覚をふんだんに盛り込んだ「会席料理」
・「前菜『季節の7点盛り』」
・「信州サーモンなどの、お造り盛り合わせ」
・温泉の湯を使用して作られた「名物 温泉粥コロッケ」
・「タケノコと信州サーモンの焼き物」
・上品な香りが広がり、鯛の旨みを存分に楽しめる「鯛釜飯」
・「信州牛と温野菜の蒸し物」
・心温まる優しい味わいの「豆乳温泉鍋」
◆お部屋◆
◆お風呂◆
◆お料理◆
湯元 斎藤旅館
湯元 斎藤旅館
1140年以上の歴史を誇る、老舗宿

◆アクセス・旅館情報◆
松本電鉄上高地線 新島々駅より 路線バスにて約60分のところ。
チェックイン14:00/チェックアウト10:00

住所:長野県松本市安雲4195
TEL:0263-93-2311
主な部屋
全52部屋

「半露天風呂付き準特別室「お君」」
10畳の和室の他、掘りごたつの広縁もしつらえてあり、ゆったりとくつろげる造りになっています。
客室露天風呂の浴槽は陶器でできていて、心地よい肌触り。

「介山荘 5302号室」
小説家中里介山が泊まった事から介山荘と名付けられた。
山深い信州の自然が窓の外に広がる景色の良いお部屋。
温泉情報
「野天風呂 鬼が城」
山あいの澄んだ空気に包まれた、源泉掛け流しのこのお湯は、
胃腸病や神経痛などに効果があると言われています。
また、良質な自家源泉なので、飲泉することもできるといいます。

「大浴場 湯元館」
ヒノキとサワラの木をふんだんに用いた浴槽だが、
温泉の成分が積み重なり、木は石のような風合いに。
お湯は、宿の中でもひときわ濃い、乳白色の色合いとなっています。

「露天風呂 湯元館」
自家源泉を持つ、湯量豊富なこの宿ならではの露天風呂です。
心を空にして、湯と戯れる事が出来、気が付けば、夢心地に。
料理
信州の味を堪能できる、彩り豊かな「会席料理」
・桜豆腐をはじめとした目にも鮮やかな、「前菜」
・きめ細く、程よく脂がのった「信州サーモン」
・地元でとれた、滋味豊かな「山菜の天ぷら」
・上品な香りがほのかに漂う、「桜鯛の塩汁」
・しっとりと柔らかい肉質で、豚肉本来の旨みを味わうことができる「信州安曇野豚と山菜の鍋」
・粘りのある良質な霜降りが独特な、「信州牛の陶板焼き」
◆お部屋◆
◆お風呂◆
◆お料理◆
このページに掲載している旅館情報は、2011年5月現在のものです。最新の情報は、各旅館にお問い合わせください。
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