#20 湯村編
今回は、兵庫県・湯村温泉をご紹介

今回訪れたのは・・・
温泉街を見下ろす高台に建てられた宿、「とみや」
城を模した外観が目を引く、和風旅館「朝野家」
兵庫県北西部、日本海側の山陰地方に位置する、湯村温泉。
元湯は「荒湯」と呼ばれ、温度は98℃と、日本一の源泉温度を誇る温泉場。
弱アルカリ泉で肌に優しく、温泉に含まれる成分が、老廃物のみを取り除き、浸かると傷が早く治ると言われている。
とみや
とみや
温泉街を見下ろす高台に建てられた宿

◆アクセス・旅館情報◆
JR山陰本線浜坂駅から、路線バスにて25分
チェックイン15:00/チェックアウト10:00

住所:兵庫県美方郡新温泉町湯181-2
TEL:0796-92-0001
主な部屋
全32部屋

客室露天風呂付き客室 301号室
お部屋には、木の香り漂う専用の露天風呂があり、溢れる湯に身を沈め、落ち着いた雰囲気に包まれている。旅の疲れをそっとほぐし、体を楽にしてくつろげる、和みの空間。

客室露天風呂付き客室 501号室
こちらのお部屋にも、専用の露天風呂があり、浴槽は陶器で作られており、のんびり浸かりながら、街を一望できる空間となっている。
温泉情報
「愛宕の湯」
お湯は、慢性消化器病、神経痛などに効果があると言われている。爽やかな空気が湯船全体を包み込むのが、このお風呂の醍醐味。

「展望大露天風呂 天神の湯」
豊かな自然と、とめどなく舞い上がる湯煙。自然の中で、のんびり湯と戯れるひと時。言い知れぬ充実感が、胸の奥に静かに刻まれていく。
料理
地元で獲れた海の幸が並ぶ「旬の会席料理」
「タコとカツオの酢の物」
「アワビとホタテ貝のカルパッチョ」
・地元・浜坂港で水揚げされ、プリプリの身が特徴の「カニの刺身」
「カニの飯蒸し」
・たっぷりと味噌が詰まった「カニの甲羅焼き」
「カニの天ぷら」
  衣の中に、カニの旨味が凝縮されたひと品です。
「蒸しカニ」
「湯カニ」
・優しい味わいが広がる「カニ茶碗蒸し」
・デザート「かぼちゃのティラミス」
◆お部屋◆
◆お風呂◆
◆お料理◆
朝野家
朝野家
城を模した外観が目を引く、和風旅館

◆アクセス・旅館情報◆
JR山陰本線浜坂駅より、路線バスにて25分
チェックイン15:00/チェックアウト10:00

住所:兵庫県美方郡新温泉町湯1269
TEL:0796-92-1000
主な部屋
全66部屋

「露天風呂付き客室 208号室えんじ」
雅やかな雰囲気の中にも、居心地の良さを感じられる、安らぎの空間。総檜の客室露天風呂は、小庭をのぞむ贅沢なしつらえで、樹齢1200年の檜から削り出した浴槽が、存在感を放っている。

「露天風呂付き客室、606号室こんるり」
落ち着いた色調で統一された室内は、心休まる佇まいで、本間に加え、次の間まである、広々とした造りのお部屋。客室風呂は、豪華で、ゆったりとした広さの露天風呂。
温泉情報
「大浴場 彦星」
源泉は弱アルカリ性で、美肌効果や、アンチエイジング効果があると言われている。体が芯から温まり、湯上りには、肌がすべすべに潤う感覚を味わえる。

「露天風呂 彦星」
岩づくりの庭園風露天風呂で、郷愁を誘う風景に、大きな水車が、一層の風情を醸し出している。自然の息吹を感じながら、開放感たっぷりの湯浴みを味わえる。

「露天風呂 織姫」
自家源泉を持つ、湯量豊富なこの宿ならではの露天風呂です。心を空にして、湯と戯れる事が出来、気が付けば、夢心地に。
料理
近海でとれる海の幸や、山の幸を贅沢に使った「懐石料理」
・上質な香りと甘さが特徴の「洋酒のカクテル」
・地元浜坂港で水揚げされた松葉ガニなどの「お造り」
・体が温まる「蟹すき鍋」
「はたはたのしゃぶしゃぶ」
  脂の乗った「はたはた」を三枚におろし、特性のダシや「柚子こしょう」で食べる、宿のオリジナル料理
・芳ばしい香りがいっぱいに広がる「蟹炭火焼き」
「但馬牛のステーキ」
・旨みを存分に引き出した「茹で松葉がに」
「デザートの盛り合わせ」
◆お部屋◆
◆お風呂◆
◆お料理◆
このページに掲載している旅館情報は、2010年12月現在のものです。最新の情報は、各旅館にお問い合わせください。
フジテレビONE フジテレビNEXTにて放送