日本人4選手が在籍!東京五輪世代の活躍に注目!
ヨーロッパでも屈指のレベルと知名度を誇るオランダ エールディヴィジ。
W杯でドイツ代表を撃破するなどベスト16へと勝ち進んだメキシコ代表FWロサノらを擁するPSV、
デンマーク代表エースFWヨルゲンセンや元オランダ代表FWファン・ペルシーらが所属するフェイエノールト、
更にUEFAチャンピオンズリーグを4度制したアヤックスといったビッグクラブがしのぎを削るタフなリーグだ。
ウルグアイ代表FWルイス・スアレスは、現在堂安律が所属するフローニンゲンで欧州でのキャリアをスタートさせ、
アヤックス・リヴァプールを経てバルセロナへと活躍の舞台を移した。
更に遡れば、”怪物”と呼ばれた元ブラジル代表ロナウドはPSVからバルセロナへ、
元オランダ代表FWファン・ニステルローイはヘーレンフェーンやPSVを経てマンチェスターU.へと羽ばたいた。
多くの世界的なフットボーラーたちが、エールディヴィジでの活躍を認められ、更にステップアップしていった。
今、そこに続くかもしれない2人の日本人選手がいる。
堂安律(フローニンゲン/20歳)と小林祐希(ヘーレンフェーン/26歳)。
特に堂安律の活躍はめざましく、海外挑戦1年目ながら9ゴールをマーク。サポーターが選ぶ年間MVPに選出されただけでなく、
早くもフローニンゲンと3年契約をかわした。
まさに真価が問われる欧州2年目となる今シーズン。活躍次第では、欧州屈指のビッグクラブへの道も開けるはずだ。
一方の小林も、卓越したテクニックとセンスで中盤に君臨し、チームにとって欠かせない存在となっている。
特に堂安は、森保新監督率いる日本代表において既にエースクラスの活躍を見せつけている。
9月にデビューしてから3試合に出場し、W杯8強のウルグアイから初ゴールを奪ってみせた。
当たり負けしないフィジカルと相手DFを翻弄するドリブルは、オランダでの成長の証でもある。
その堂安に心強い仲間が加わった!
U20W杯でも共に戦った板倉滉がフローニンゲンに加入することが発表された。
川崎フロンターレからイングランド・プレミアリーグのマンチェスターシティへ完全移籍を果たした板倉は、そのマンチェスターシティからフローニンゲンへのレンタル移籍となった。
更に、中山雄太が柏レイソルからズヴォレへと完全移籍。
この3選手は、2017年のU20W杯日本代表のチームメイトで「東京五輪世代」にあたる。
エールディヴィジでの切磋琢磨が、来年の大舞台への近道となるはず。
彼らの活躍に注目したい!
フジテレビNEXTでは、日本サッカー希望の星である堂安律&板倉滉出場試合を中心に、
日本人選手出場試合やビッグクラブ同士の直接対決などの注目カードを放送する!
※データは2019年1月14日現在
オランダ エールディヴィジ19/20シーズン 打ち切り
新型コロナウイルスの影響により、第27節以降が延期となっていましたが、 オランダ政府が9月1日までのイベント開催を禁止したことを受けて、 エールディヴィジ19/20シーズンは再開されず打ち切られることが決定いたしました。
3チャンネルで放送!
堂安律や東京五輪世代の活躍を見逃すな!
オランダ エールディヴィジ 19/20シーズンは、
フジテレビONE TWO NEXTで毎節生中継を中心にお届けします。
オランダ エールディヴィジ 19/20シーズンの見逃し配信に関して
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