刑事調査官・玉坂みやこ

  • #1

    (1)少年非行の消えぬ傷跡と、人権擁護の美名の裏に隠された問題をあばく!

    刑事調査官・玉坂みやこ(浅野温子)は、女性ながら警視庁鑑識課のエリート警視、科学捜査と冴えた推理で事件解明の先頭に立ち、捜査課の刑事(渡辺いっけい)らに一目置かれる存在だ。
    しかしある日、娘を連れて買い物をしていたみやこがコンビニで強盗事件に遭遇、娘を人質にされたところを客の勇敢な青年に救われた。強盗と争いナイフを奪って捕えた青年はテレビでヒーロー扱いされるが、その青年が何者かに射殺された。さらにその友人も撃たれるが、弾丸から二人とも凶器は同じ改造銃と推定された。殺された二人はかつての非行少年グループだった。仲間のもう一人は急におびえ出す。やがてみやこと同じ町内の喫茶店主が河原で撲殺死体となり、妻(朝加真由美)が盲目の娘を抱えて残された…。
  • #2

    (2)未解決のみやこの夫殺害事件に大きな進展が!
    消えた大金と7年前の悪夢が新たな謎を呼ぶ…執念の鑑識捜査が真実を暴く

    ある日、買い物帰りのみやこ(浅野温子)は逃げてきたひったくり犯・浅倉(川口信吾)を捕らえた。盗んだバッグの中には数百万の大金。だが、「持ち主は?このバックの持ち主は誰ですか?」と叫ぶみやこに対し、追いかけてきたものの中にもヤジ馬の中にも金を盗まれた被害者と名乗り出るものはいなかった。
    その後、署に戻ったみやこは、同僚の田所(渡辺いっけい)や後輩の竹内(伊集院光)らと共にバッグの持ち主の手掛かりを徹底的に洗い出すことにした。これほどの大金、名乗り出ないのには何らかの理由があるか犯罪に絡んだ金の可能性もある。
    そんな中、刑事部長・黒川(高橋英樹)がみやこに現場を離れ後進の指導にあたってはどうかという話しを持ってきた。黒川はいまだにみやこが、7年前殉職した夫・政則(西岡竜一朗)を殺した犯人の手掛かりを追い求めていることを心配していたのだ。義母・初江(佐藤友美)に任せきりの娘・美加(仲村瑠璃亜)のことが気に掛かってはいた所…そして遂に、みやこは、そんな黒川の申し出を受け入れることを決意した。
    だが、そこに竹内からバッグに付着していた特殊な繊維を発見したとの情報が入った。そしてそれを聞いたみやこは、夫が殺された現場からも“特殊な繊維”が発見されていたことを思い出した。
    今回の事件と7年前の事件とは何らかの関係がある!?
    さらにその後、ひったくり事件の発生した商店街に設置されていた防犯カメラに映っていたバッグの持ち主と見られる男の顔を見せられた時、みやこの心に衝撃が走った。それは、ひったくり犯をつかまえた時の人込みの中に見た、不審な男でもあったのだ。“この男が夫を殺した犯人かもしれない…?”。そしてこの時みやこの中に走った直感めいたものを証明するように、その男・小宮山(宮下直紀)は、国際犯罪がらみで本庁が行方を追っている男であることが発覚した…。

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