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ナオミとカナコ

大学時代からの親友、小田直美(広末涼子)と服部加奈子(内田有紀)は、半年ぶりに再会した。加奈子の瀟洒なマンションに招かれた直美は、お互いの自宅が近くなったことを喜んだ。そこには、加奈子の夫で、エリート銀行マンの服部達郎(佐藤隆太)がいて、遅れて達郎の姉の服部陽子(吉田羊)もやってきた。食後、直美と加奈子はデザートの用意をしにキッチンに立つ。その時、直美が笑って加奈子の腕を軽く叩くと、加奈子は飛び上がるほど痛がった。さらに、加奈子は洋ナシを見て固まり、額に脂汗を浮かべた。感情が欠落したようなその表情に、直美は得も言われぬ違和感を覚える。そんな折、直美が勤める葵百貨店の外商部が、華僑の大物を招いての商談会を開催。会場には、腕時計、宝飾品、美術品など、高級品が揃えられた。課長の内藤伸吾(宮川一朗太)から、客は10人程度だと聞いていた直美だったが、実際は大人数の華僑が押し寄せ、会場は大混乱。そんな中、200万円超の腕時計が紛失するという事件が起こった。直美は、その腕時計を勝手にはめていた女性(高畑淳子)に思い至る。一方、専業主婦の加奈子は、深夜、帰宅した達郎を玄関で迎えた。酔った達郎は、いきなり加奈子に抱きつくと、強引にキスをして体を求めてくる。思わず後ずさりした加奈子に、嫌なのか、と憤った達郎は顔色を変える。翌日、加奈子を見た直美は凍り付く。加奈子の顔は腫れ上がり、どす黒いアザが浮かんでいたのだ。

放送日時

※放送内容、放送時間は予告なく変更される場合がございます。

2025年7月7日現在、次回の放送日は未定です。

出演

広末涼子/内田有紀/吉田羊/高畑淳子/佐藤隆太 ほか

スタッフ

原作:奥田英朗「ナオミとカナコ」(幻冬舎刊)
脚本:浜田秀哉
監督:金井紘/葉山浩樹/品田俊介
プロデューサー:長部聡介/大木綾子

2025年7月7日 現在

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